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【2025年4月版】250ccバイク 国内メーカーおすすめ23選! 軽二輪は車検不要だけが魅力じゃない!

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【2025年4月版】250ccバイク 国内メーカーおすすめ23選! 軽二輪は車検不要だけが魅力じゃない!

38万5000円から99万2200円まで

普通二輪免許で運転できて、高速道路が走れて車検も不要。そんな都合のいいバイクある? それ、まさしく軽二輪(126~250cc)クラスのこと。一般道で交通の流れをリードでき、高速道路では120km/h区間も問題なく走れる。アドベンチャー、ネイキッド、フルカウルスポーツ、クルーザーとラインナップは充実しており、価格もけっこうリーズナブルなのだ。

→【画像27枚】国内メーカー250ccバイク おすすめ23選を写真で見る

●文:ヤングマシン編集部

250ccクラスは16歳から取得可能な“普通二輪免許”で運転できる

―― スズキ Vストローム250SX

バイクの免許は全部で7種類ある。原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付を除いてAT限定免許も設定される。大型二輪免許は18歳にならないと取得できないが、原付~普通二輪免許は16歳から取得可能だ。

このうち、本記事で紹介する250ccクラス(軽二輪)を運転できるのは、「普通二輪免許」以上。別記事で紹介予定のスクータータイプはAT限定普通二輪免許で運転できる。

普通二輪免許を取得するには、指定教習所を利用するか運転免許試験場での一発試験か、2つの方法があり、教習所を利用する場合は技能教習と学科教習を受け、卒業検定合格後に運転免許試験場で適性試験と学科試験(技能試験は免除)を受けて合格すれば、晴れて免許が交付される。

ちなみに、小型限定普通二輪免許を持っていれば学科教習が免除され、普通自動車免許を持っている場合は学科教習が1時限のみに短縮される。

教習所の費用は保有している免許によって変わり、免許なしか原付免許保持者の場合は17万円前後(限定なし)/15万円前後(AT限定)、普通自動車免許保持者の場合は5~7万円程度安くなり、小型限定普通二輪免許保持者は10万円前後安く済ませることができる。これらの価格はおおよその目安であり、地域によっても異なる。

試験場での一発試験(ダイレクト受験とも言う)では、お住まいの都道府県にある運転免許センター(運転免許試験場)で適性検査を受けた後に学科試験、技能試験に合格し、取得時講習と応急救護講習を受ければ免許交付となる。ちなみに、小型限定普通二輪免許または普通自動車免許を持っていれば学科試験は免除となる。

免許センターにおける免許の申請手続きにかかる費用は、教習所卒業者で3800円(受験料/交付手数料)、一発試験の場合は2万2300円(受験料/試験車使用料/交付手数料/取得時講習料/応急救護講習料)だが、不合格の場合は再び受験料と試験車使用料がかかる。

250ccバイクのメリットは?

◆維持費が安い

まず車両価格が安く、燃費もそこそこ以上にいい。そして何より車検がないので、車検にともなう費用を節約できる。重量税は届け出時にのみ4900円払えばよく、軽自動車税は1年毎に3600円。自賠責保険料は、12か月で7100円(離島と沖縄県を除く)と、251cc以上の小型二輪自動車(7010円)よりわずかに高いが、その他で十分に帳消しにできるはず。

◆高速道路を走れる

すぐ下の原付二種(51~125cc)クラスは高速道路を走れないので、高速道路に乗れる最小のクラスが軽二輪ということに。もちろんタンデムも可能で、法規的にできることは大型バイクとなんら変わりない。

◆交通の流れをリードできる動力性能

一般道であれば、交通の流れの先頭付近を走っても力不足を感じる場面はほとんどないだろう。登坂路や高速道路では車種によって非力に感じることもあるだろうが、120km/hが可能な路線でも無理をしないなど、車両の特性を理解して乗れば、問題を感じることはないだろう。

◆とにかく気軽

ミニサイズが多い原付二種以下に対し、前後17インチ以上のホイールサイズを持つ、いわゆるフルサイズ扱いの車両がスタンダードだが、車重は軽く、左右幅もスリムなため取り回しや走行においてとにかく気軽。200cc程度あれば高速道路にもそれほど躊躇なく乗れる。日本の交通環境に最も適しているのは軽二輪といっても過言ではない?

―― ホンダ レブル250 Sエディション Eクラッチ

250ccバイクのデメリットは?

◆必要十分だがパワフルではない

高速道路も走れるが、もちろん400ccや大型バイクほど余裕があるわけではない。節度を持って走り、追い越し車線の利用は最小限にしたほうが無難だろう。100km/h巡行中でも登り坂ではきっちりスロットルを開け足さないと速度低下しがち。まあ、合法的にエンジンをブン回せる楽しみは他にないとも言えるわけだが。

◆車検がないのでメンテナンスをサボリがち

車検がないからといって、定期的なメンテナンスをしなくてもいいと勘違いしてはいけない。油断して酷い状態になっているライダーもたまにいるので、日常点検に加えてタイヤとブレーキ、チェーンぐらいは定期的なメンテナンスを習慣にしておこう。

2025年、250ccバイクはどんな状況?

2020年8月に最後の1台が生産され、35年の歴史に幕を下ろしたヤマハ セロー250。この事件によって行き場をなくしたライトオフ層のライダーに対し、ホンダはCRF250L、スズキはVストローム250SXで受け皿を用意した。後者はアドベンチャーモデルということで純オフ系ではないが、街乗りとロードが中心という大多数の使い勝手を満足させてくれるに違いない。さらに、ホンダがスクランブラーのCL250を投入したことで、選択肢はかなり広がった。そして2024年末、KLX230がモデルチェンジして復活するとともにKLX230シェルパが追加されて話題になっている。

一方で、2020年に現行クラス唯一の4気筒エンジンを引っ提げて登場したカワサキ ニンジャZX-25Rによって250ccスポーツクラスが刺激され、これに呼応したホンダはCBR250RRを徐々にパワーアップさせて2023年モデルではついに43psに。サーキットのラップタイムという実質的な速さではCBR250RR、胸のすく超高回転パワーは同じく2023年モデルで48psにパワーアップしたZX-25Rと、ライバルストーリーを紡ぎ続ける。

ヤマハはフルカウルスポーツのYZF-R25とネイキッドのMT-25という最小限のラインナップ(その代わり、別記事で紹介予定のスクーターは国産メーカーでクラス最多)だが、対照的なのは空冷単気筒150から水冷2気筒250まで揃えるスズキの独自路線だろう。スズキは尖ったスポーツ路線とは一線を画し、日常域での実用性と気軽な楽しさを追求している。

カワサキは前述のKLX230シリーズのほか、W230、メグロS1も発売。こちらはエンジンのほとんどのパーツを新作して、KLX230とは異なる味わいを作り上げている点に注目だ。

2025年モデルのレブル250シリーズは、噂通りEクラッチを装備して登場。ここから新たな時代を築いていく。

―― ヤマハ YZF-R25

【2025年4月版】250ccバイク 国産おすすめ23選!

◆ホンダ レブル250 / Sエディション

―― ホンダ レブル250 ※写真はSエディション

2018年から2023年まで断トツの登録台数を誇っている、クラス唯一の国産クルーザーがレブル250だ。シンプルなボバースタイルと690mmのシート高で扱いやすく取り回しも楽々。エンジンはトルクフルな水冷DOHC4バルブ単気筒で、フロントフォークの傾きを30度としつつキャスター角を28度にしたスランテッドフォークが堂々としたスタイリングを実現している。2020年にマイナーチェンジし、カバー付きの4眼LEDヘッドライトを採用するとともに、ビキニカウル/フォークブーツ/ワディングシートを装備するSエディションが追加され、2022年末には最新排出ガス規制に適合した。

そして2025年モデルで登場したのは、待望のHonda E-Clutch搭載モデル。ほかにもハンドルやシートなどに変更を受け、隙のないラインナップに。スタンダードモデルはMTとEクラッチが選択可能、SエディションはEクラッチのみとなる。

主要諸元■全長2205 全幅810 全高1090 軸距1490 シート高690(各mm) 車重171kg【Eクラッチ=174kg】/S=175kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 249cc 26ps/9500rpm 2.2kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量11L■タイヤサイズF=130/90-16 R=150/80-16 ●価格:63万8000円【Eクラッチ=69万3000円】/S=73万1500円 ●色:暗灰【Eクラッチ=黒、茶】/S=黒、灰 ●発売日:2025年1月30日/Sエディション含むEクラッチ搭載車は2025年3月13日

◆カワサキ W230

―― カワサキ W230

KLX230系の空冷232cc単気筒をベースに丸みを帯びた美しい外観に仕上げられたエンジンを新設計の軽量セミダブルクレードルフレームに搭載した、カワサキ新世代の軽二輪レトロ。コンベンショナルな車体構成の中にシート高745mmや、かつてのエストレヤよりも18kg軽い車重143kg、左右40度のハンドル切れ角などフレンドリーなキャラクターが仕込まれている。φ130mmの丸型ヘッドライトは高輝度LEDを採用しながら、バルブ型ヘッドライトのように全体が点灯しているように見えるよう設計されるなど細部までこだわっている。

主要諸元■全長2125 全幅800 全高1090 軸距1415 シート高745(各mm) 車重143kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/7000rpm 1.8kg-m/5800rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=90/90-18 R=110/90-17 ●価格:64万3500円 ●色:白×黒、青×黒 ●発売日:2024年11月20日

◆カワサキ メグロS1

―― カワサキ メグロS1

上記のW230をベースに、かつてのカワサキ250メグロSGの雰囲気を再現したのがメグロS1だ。クロームメッキカラーの燃料タンクや立体エンブレムなどのほか、シート表皮も異なる(そのためシート高の表記も5mm低い740mmに)。

主要諸元■全長2125 全幅800 全高1090 軸距1415 シート高740(各mm) 車重143kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/7000rpm 1.8kg-m/5800rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=90/90-18 R=110/90-17 ●価格:72万500円 ●色:黒×メッキ ●発売日:2024年11月20日

◆ホンダ CRF250L/ラリー

―― ホンダ CRF250L/ラリー

前21/後18インチホイールを履くフルサイズトレール。オフロード車然としたCRF250Lとロングツーリング性能を高めたCRF250ラリーがあり、それぞれ標準車高のモデルに加え前後サスペンションストロークを伸長した〈s〉タイプがラインナップされる。価格は標準モデルも〈s〉も同じ。CRF250Lは2023年モデルで、それまでオプション設定だったナックルガードを標準装備。新色のスウィフトグレーは標準モデルにのみ採用している。ウインドシールドや左右非対称ヘッドライト、容量の大きい燃料タンクを採用するCRF250ラリーは、いずれのタイプも同じエクストリームレッドを採用する。2025年モデルでは同色名ながらグラフィック変更を受け、ラジエターグリルとサイドカバー形状、前後サスペンションの設定も見直された。

【CRF250L】主要諸元■全長2210 全幅900 全高1165 軸距1440 シート高830(各mm) 車重141kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 249cc 24ps/9000rpm 2.3kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量7.8L■タイヤサイズF=80/100-21 R=120/80-18 ●価格:64万9000円 ●色:灰(標準モデルのみ)、赤(〈s〉のみ) ●発売日:2025年3月20日 ※諸元は標準モデル

【CRF250RALLY】主要諸元■全長2200 全幅920 全高1355 軸距1435 シート高830(各mm) 車重153kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 249cc 24ps/9000rpm 2.3kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=80/100-21 R=120/80-18 ●価格:79万2000円 ●色:赤 ●発売日:2025年3月20日 ※諸元は標準モデル

◆カワサキ KLX230シェルパ

―― カワサキ KLX230シェルパ

カワサキがシェルパの名を復活させた新型トレッキングマシン。ベースになっているのは同時発表されたKLX230S(後述)で、前後サスペンションのホイールトラベルやシート高などは同スペックとなっている。KLX230シェルパならではの特徴はハンドガード、アルミ製スキッドプレート、スタックパイプなどの追加装備で、様々な状況をタフに走り抜けるトレッキングムードを高めている。一体型ヘッドライトカウルから変更されたメーターバイザー、ショートタイプのシュラウドやサイドカバーなども専用デザインだ。

主要諸元■全長2080 全幅820 全高1150 軸距1365 シート高845(各mm) 車重134kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/8000rpm 1.9kg-m/6400rpm 変速機6段 燃料タンク容量7.6L■タイヤサイズF=2.75-21 R=4.10-18 ●価格:63万8000円 ●色:ベージュ、緑、灰 ●発売日:2024年12月25日

◆カワサキ KLX230 / S

―― カワサキ KLX230

―― カワサキ KLX230S

最新排ガス規制に適合した空冷単気筒エンジンを伝統のペリメターフレームに搭載した軽二輪トレールバイク。サブフレームを新設計とすることで最低地上高を上げながらサスストロークを伸長し、シートの肉厚を増しながらシート高も抑えられるという大掛かりなモデルチェンジを受けて5年ぶりに復活した。

標準仕様の無印KLX230と低車高版のKLX230Sがあり、シェルパのベースモデルにもなった後者はシート高で35mm、前後ホイールトラベルでは前40mm/後27mmがそれぞれ短縮されて取っつきやすい性格になっているのが特徴だ。

主要諸元■全長2090【2080】 全幅845【820】 全高1170【1150】 軸距1370【1365】 シート高880【845】(各mm) 車重133kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/8000rpm 1.9kg-m/6400rpm 変速機6段 燃料タンク容量7.6L■タイヤサイズF=2.75-21 R=4.10-18 ●価格:59万4000円 ●色:緑【緑、灰】 ●発売日:2024年11月27日 ※【 】内はKLX230S

◆カワサキ KLX230SM

―― カワサキ KLX230SM

KLX230シリーズをベースに前後17インチホイールや倒立フロントフォークを与えられたスーパーモト仕様がKLX230SMだ。シリーズ共通の変更としてフレームの一部を再設計し、前後ホイールトラベルを変更、エルゴノミクスを一新し、スマートフォン接続機能も手に入れた。エンジンは令和2年排出ガス規制に適合した最新仕様になり、吸気ポートの改良やECU設定の見直しなどにより低中回転域のトルク特性を改善。これを搭載するペリメターフレームは、サブフレーム(シートレール)位置を最適化することでシート高を低くしつつウレタン厚を増加させ、快適性と足着き性の両方を向上している。

最低地上高こそわずかに減少したもののリヤホイールトラベルを増加、フロントはφ37mm倒立フォークのスロトークを従来の204mmから188mmとすることで、ブレーキング時のピッチングを抑制し安定性を向上している。

主要諸元■全長2035 全幅845 全高1125 軸距1365 シート高840(各mm) 車重137kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/8000rpm 1.9kg-m/6400rpm 変速機6段 燃料タンク容量7.6L■タイヤサイズF=110/70-17 R=120/70-17 ●価格:61万6000円 ●色:灰、青 ●発売日:2025年1月13日

◆スズキ Vストローム250SX

―― スズキ Vストローム250SX

スズキが誇るアドベンチャーモデル、Vストロームシリーズの最新作。油冷単気筒エンジンとフレームのベースはジクサー250と共有しながら、前19/後17インチホイールやアルミ製キャリア、ウインドシールド、ナックルガードなどで武装し、アンダーガードでダート走行に備える。八角形ヘッドライトとテールランプはLEDを採用するほか、セルボタンを一押しするだけでエンジンを始動するまでセルモーターが回る“スズキイージースタートシステム”やUSB電源アウトレットを備える。メーターは反転表示のフルデジタルで、速度計、回転計のほか燃料残量、ギヤ段数、オド&トリップ、平均燃費、電圧、時計などを表示する。

2024年11月28日にニューカラー追加&新価格となって発売される。

主要諸元■全長2180 全幅880 全高1355 軸距1440 シート高835(各mm) 車重164kg(装備)■油冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 249cc 26ps/9300rpm 2.2kg-m/7300rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=100/90-19 R=140/70-17 ●価格:59万1800円 ●色:黄、赤、黒 ●発売日:2024年11月28日

◆スズキ Vストローム250

―― スズキ Vストローム250

フルカウルスポーツ「GSX250R」とエンジン&フレームのベースを共有し、前後17インチホイールのままロングツーリング適性を高めた売れっ子アドベンチャーモデル。2022年には軽二輪クラスの販売台数でレブル250、PCX160という強豪に続く3位に入った。2023年3月には令和2年排出ガス規制に適合した最新型に。飛ばさずとも気持ちよく長距離を走り切れる実直なキャラクターと愛らしいデザインで長く支持され続け、2024年4月には価格改定が実施された。

LEDテールランプやシフトタイミングを知らせるRPMインジケーター、ギヤポジションインジケーター、大容量17Lの燃料タンクといった装備は従来型から継承。また、防風性の高いスクリーン/ナックルガード/センタースタンド/DCソケットを標準装備し、大型のアルミ製リヤキャリアにはオプションのトップ/サイドケースをスマートに装着できる。

主要諸元■全長2150 全幅880 全高1295 軸距1425 シート高800(各mm) 車重191kg(装備)■水冷4ストローク並列2気筒SOHC2バルブ 248cc 24ps/8000rpm 2.2kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L■タイヤサイズF=110/80-17 R=140/70-17 ●価格:66万8800円 ●色:黄×黒、赤×黒、白×黒、黒 ●発売日:2024年4月17日

◆ホンダ CL250

―― ホンダ CL250

レブル250のフレームをベースにスクランブラー化し、エンジン特性はCRF250Lと同様の低回転トルク重視に。前19/後17インチホイールで自由な走りを手に入れたのがCL250だ。アップタイプのマフラーやタンクパッド、ワイドなハンドルバー、ストロークを伸長したサスペンションを手に入れている。実際の走りはトラッカー寄りで、街乗りからツーリングが得意な領域。もちろんフラットダートくらいなら積極的に走りを楽しむこともできる。手に入れやすい価格でレブル250と同様に人気機種となっている。見晴らしよく開放感のあるライディングポジションのとおり、気楽で気遣いのいらない相棒となってくれるに違いない。

主要諸元■全長2175 全幅830 全高1135 軸距1485 シート高790(各mm) 車重172kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 249cc 24ps/8500rpm 2.3kg-m/6250rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=110/80R19 R=150/70R17 ●価格:62万1500円 ●色:橙、灰、白 ●発売日:2023年5月18日

◆カワサキ ニンジャZX-25R SE

―― カワサキ ニンジャZX-25R SE / KRTエディション

クラス唯一の並列4気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「ニンジャZX-25R SE」は、2023年モデルでマイナーチェンジし、令和2年度排出ガス規制に適合しながら最高出力&最大トルクを向上。新たにスマートフォン接続機能付き4.3インチTFTフルカラーメーターや前後LEDウインカー、プリロード調整が可能な倒立フロントフォーク・SFF-BPを採用している。さらに半年待たずしてカラーチェンジ版の2024年モデルが発売される。初期モデルにあった標準モデルは省略され、2023年モデル以降はオートブリッパー付きクイックシフターKQS(カワサキクイックシフター)、USB電源ソケット、スモークウインドシールド、フレームスライダー、ホイールリムテープを標準装着した『SE』のみのラインナップとなった。2025年モデルではライムグリーンカラーのKRTエディションが廃止され、グレー×ブラックの1色のみとなった。

主要諸元■全長1980 全幅750 全高1110 軸距1380 シート高785(各mm) 車重184kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 249cc 48ps/15500rpm 2.2kg-m/12500rpm 変速機6段 燃料タンク容量15L■タイヤサイズF=110/70R17 R=150/60R17 ●価格:99万2200円 ●色:灰×黒 ●発売日:2025年4月26日

◆ヤマハ YZF-R25

―― ヤマハ YZF-R25

YZF-R1Mのイメージを投影しつつ、ストリートでの扱いやすさを追求した“優しい”スーパースポーツ。2025年モデルでマイナーチェンジされ、ヘッドライトまわりは中央にプロジェクターLEDライト、これまでに見たことのないデザインの左右2眼(4眼?)のポジションライトを新採用。レイヤード構成とされたサイドパネルや内臓ウイング機能を持つシートカウル、位置変更(サイドパネル中段→アッパーカウルのナックル付近)されたフロントLEDウインカーなどにより、シャープなスタイリングを獲得した。新デザインのLCDメーターはスマートフォン連携機能を、またエンジンは塗装色の変更とともにアシスト&スリッパークラッチも新採用。足着き製を向上するためのシート&サイドカバー形状変更、USB-Aソケット採用、ラジエターファンカバーの形状変更による冷却性能向上、クラッチレバーの位置と形状の最適化など、多岐にわたる変更を受けた。

主要諸元■全長2090 全幅735 全高1140 軸距1380 シート高780(各mm) 車重169kg(装備)■水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 249cc 35ps/12000rpm 2.3kg-m/10000rpm 変速機6段 燃料タンク容量14L■タイヤサイズF=110/70-17 R=140/70-17 ●価格:69万800円 ●色:青、暗灰、艶消しパール白 ●発売日:2025年4月24日

◆スズキ ジクサーSF250

―― スズキ ジクサーSF250

新世代の油冷シングルエンジンを搭載するフルカウルスポーツ。ジクサー250やVストローム250SXとは兄弟車だ。フル液晶メーターやLEDヘッドライトを採用し、力強い造形の燃料タンク、スポーティな前後に分割シートやスイングアームマウントのリヤフェンダー、そしてワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムなど装備も充実。2気筒のGSX250Rよりもパワフルかつ軽量で、よりスポーティに仕立てられている。リーズナブルな車体価格や優れた燃費など、経済性の高さも美点。2025年モデルはカラーチェンジのみ。

主要諸元■全長2010 全幅740 全高1035 軸距1345 シート高800(各mm) 車重158kg(装備)■油冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 249cc 26ps/9300rpm 2.2kg-m/7300rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=110/70R17 R=150/60R17 ●価格:51万4800円 ●色:青×白、艶消し赤×艶消し黒、艶消し黒 ●発売日:2025年3月25日

◆ホンダ CBR250RR

―― ホンダ CBR250RR

パワフルな並列2気筒エンジンと軽量な車体による、鋭いハンドリングを武器とするホンダのフルカウルスポーツがCBR250RRだ。初期のモデルは38psだったが、マイナーチェンジで3psのパワーアップに加え、スリッパークラッチの標準装備とクイックシフターをオプション設定とすることでパフォーマンスを向上。さらに2023年モデルで1psのパワーアップ、ホンダセレクタブルトルクコントロール(トラクションコントロールに相当)、SFF-BP倒立フロントフォーク、ハザードランプ、エマージェンシーストップシグナルを新採用した。LEDヘッドライトによるアグレッシブな表情やレイヤードカウルの抑揚が、クラス随一の高いスポーツ性を象徴している。2025年モデルはカラー変更のみだ。

主要諸元■全長2065 全幅725 全高1110 軸距1390 シート高790(各mm) 車重168kg(装備)■水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 249cc 42ps/13500rpm 2.5kg-m/10750rpm 変速機6段 燃料タンク容量14L■タイヤサイズF=110/70R17 R=140/70R17 ●色&価格:濃銀=90万2000円/白、赤=94万500円 ●発売日:2025年3月6日

◆スズキ GSX250R

―― スズキ GSX250R

スポーティなデザインながら、ライバル勢とはまったく異なるアプローチで扱いやすさを高めたモデルがGSX250R。4気筒や2気筒で速さをアピールするライバルが増えてくる中、24psと控え目なスペックでも低回転域の豊かなトルクを充実させるなど、スズキはあくまでもライダーへの優しさを忘れない。セパレートハンドルにフルカウルというスタイルだが主戦場は街乗りやツーリング。LEDテールランプやシフトタイミングを知らせるRPMインジケーター、ギヤ段数表示など装備も充実している。2024年モデルではLEDヘッドライトの採用と価格改定が実施された。

主要諸元■全長2085 全幅740 全高1110 軸距1430 シート高790(各mm) 車重181kg(装備)■水冷4ストローク並列2気筒SOHC2バルブ 248cc 24ps/8000rpm 2.2kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量15L■タイヤサイズF=110/80-17 R=140/70-17 ●価格&色:63万5800円(黒、黒×赤)/64万7900円(白、青) ●発売日:2024年4月17日

◆ヤマハ YZF-R15

―― ヤマハ YZF-R15

YZF-R125と同時デビューの軽二輪版で、可変バルブシステム・VVAを搭載した水冷4ストローク単気筒、シフト操作を支援するアシスト&スリッパークラッチ、後輪のスリップを抑制するトラクションコントロールシステムなど充実の装備を誇る。バイファンクションタイプのLEDモノアイヘッドライトやマルチファンクションLCDメーター、肉抜き加工が施されたハンドルクラウン、アルミ製スイングアームなど、YZF-Rシリーズらしさ満点だ。クラッチ操作不要でスムーズなシフトアップを可能にするクイックシフトキットもアクセサリー設定される。

主要諸元■全長1990 全幅725 全高1135 軸距1325 シート高815(各mm) 車重141kg(装備)■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 155cc 19ps/10000rpm 1.4kg-m/7500rpm 変速機6段 燃料タンク容量11L■タイヤサイズF=100/80-17 R=140/70-17 ●価格:55万円 ●色:青、灰、黒 ●発売日:2023年10月16日

◆カワサキ ニンジャ250 / KRTエディション

―― カワサキ ニンジャ250 / KRTエディション

並列2気筒エンジンをニンジャ400と共通のスチール製トレリスフレームに搭載するスポーツモデル。ライムグリーンのKRTエディションと、濃い灰色のメタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレーをラインナップする。アシスト&スリッパークラッチや2眼LEDヘッドライト、ギヤポジションインジケーターなどを装備し、ニンジャZX-25Rと棲み分ける。

主要諸元■全長1990 全幅710 全高1125 軸距1370 シート高795(各mm) 車重166kg(装備)■水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 248cc 35ps/12500rpm 2.2kg-m/10500rpm 変速機6段 燃料タンク容量14L■タイヤサイズF=110/70-17 R=140/70-17 ●価格:70万4000円 ●色:ライムグリーン、灰 ●発売日:2023年9月15日

◆ヤマハ MT-25

―― ヤマハ MT-25

2025年モデルでマイナーチェンジされ、YZF-R25&R3と同様にシートまわり&テールカウルが変更されたほか、アシスト&スリッパークラッチや新型クラッチレバー、コネクティビティ機能が追加された新型LCDメーター、USBタイプAソケットを新採用。カラーラインナップは3色で、それぞれホイールカラーも異なる。兄弟車に320ccのMT-03もあり、ラジアルタイヤの03に対しバイアスタイヤの25といった細かい違いも。従来型から価格据え置きされたことも話題に。

主要諸元■全長2090 全幅755 全高1075 軸距1380 シート高780(各mm) 車重166kg■水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 249cc 35ps/12000rpm 2.3kg-m/10000rpm 変速機6段 燃料タンク容量14L■タイヤサイズF=110/70-17 R=140/70-17 ●価格:63万2500円 ●色:灰、青、暗灰 ●発売日:2025年4月24日

◆スズキ ジクサー250

―― スズキ ジクサー250

油冷シングルエンジンを搭載するネイキッドスポーツで、兄弟車のフルカウルスポーツ「ジクサーSF250」と同時発売。薄型・八角形のLEDヘッドライトやボリューム感のある燃料タンクに、前後二分割シートやスイングアームマウントのリヤフェンダーといった力強いデザインを採用し、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムやABSを標準装備する。ライバル勢に対する価格のアドバンテージは圧倒的で、国産250ccネイキッドで最安の48万1800円という低価格ぶり(下記の150はさらに安い)でありながらラジアルタイヤを履く。2025年モデルは価格据え置きでカラーチェンジ。

主要諸元■全長2010 全幅805 全高1035 軸距1345 シート高800(各mm) 車重154kg(装備)■油冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 249cc 26ps/9300rpm 2.2kg-m/7300rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=110/70R17 R=150/60R17 ●価格:48万1800円 ●色:青×白、艶消し赤×艶消し黒、艶消し黒 ●発売日:2025年3月21日

◆スズキ ジクサー150

―― スズキ ジクサー150

2017年に初代モデルが登場し、2020年に現行デザインへ。2023年モデルで令和2年度排出ガス規制に適合した。ロングストローク設定の軽量コンパクトな空冷単気筒エンジンを搭載し、驚異の燃費を実現。さらに40万円を切る圧倒的な低価格もあいまって、“コスパモンスター”ぶりは他の追随を許さない。車体のつくりはベーシックだが、LEDヘッドライトや前後ディスクブレーキ、1チャンネルABS、後輪ラジアルタイヤを採用するといったこだわりも見逃せない。2025年モデルは価格据え置きでカラーチェンジ。

主要諸元■全長2020 全幅800 全高1035 軸距1335 シート高795(各mm) 車重139kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 154cc 13ps/8000rpm 1.3kg-m/5750rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=100/80-17 R=140/60R17 ●価格:38万5000円 ●色:青×白、灰、黒 ●発売日:2025年3月21日

◆カワサキ Z250

―― カワサキ Z250

35psの並列2気筒エンジンをスチール製トレリスフレームに搭載するZ250は、ニンジャ250とベースを共有する関係。φ41mm正立フロントフォークやZシリーズ共通の「Sugomi」デザインを採用する、アグレッシブなネイキッドスポーツモデルだ。9月15日に発売される新色は、グレー×ブラックのボディカラーにグリーンのフレームという組み合わせが渋い。

主要諸元■全長1990 全幅800 全高1060 軸距1370 シート高795(各mm) 車重164kg(装備)■水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 248cc 35ps/12500rpm 2.2kg-m/10500rpm 変速機6段 燃料タンク容量14L■タイヤサイズF=110/70-17 R=140/70-17 ●価格:68万2000円 ●色:灰×黒 ●発売日:2023年9月15日

◆ホンダ CB250R

―― ホンダ CB250R

ネオスポーツカフェをコンセプトとしたスポーティなネイキッドモデル。丸型LEDヘッドライトでオーセンティックなバイクらしさを表現するが、SFF-BP倒立フロントフォークやアシスト&スリッパークラッチ、ギヤポジションインジケーターを備えた反転表示のフル液晶メーターなど装備は最新世代だ。CBR250R由来の水冷単気筒エンジンを、優れた靭性の高張力鋼スチールフレームに搭載し、前後ブレーキにはウェーブ型ディスクを採用するほか、ABSはIMU連動で危険な前転モーメントを抑制する。

2024年末より公式ホームページに『生産終了』のと表記されている。

主要諸元■全長2020 全幅805 全高1045 軸距1355 シート高795(各mm) 車重144kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 249cc 27ps/9500rpm 2.3kg-m/7750rpm 変速機6段 燃料タンク容量10L■タイヤサイズF=110/70R17 R=150/60R17 ●価格:56万4300円 ●色:艶消し黒、艶消し青、赤 ●発売日:2022年7月21日

まとめ

126~250ccの軽二輪クラスは車検がなく、日本の交通環境に過不足なく応えてくれることからビギナーの入門バイクにもベテランの最後の1台にもなりうる存在。通勤やツーリング、機種によってはサーキット走行も楽しめて、それでいて体力的にもコスト的にも負担は少ない。W230、メグロS1の登場で手薄だったネオクラシック系が拡充されたほか、単気筒/2気筒モデルを中心にフルカウルスポーツからネイキッド、アドベンチャーまで選択肢も豊富だ。4気筒エンジンを搭載するのはニンジャZX-25Rが唯一無二。

よくある質問

◆初めてのバイクは250ccがいいって言われるけど?

優れた経済性や手に余らない大きさとパワー、さらに何にでも使える汎用性の高さなどから、初めてのバイクにもっともおすすめしやすい。高速道路を走れるのもポイントだ。このクラスでライディングスキルを磨き、自分のバイクとの付き合い方がわかってきたら、より趣味性の強いバイクに移行していくのもアリだろう。

◆250ccバイクで高速道路を走ると?

基本的に100km/h巡航は問題なく、機種によっては120km/h道路でもしっかり交通の流れに乗れる。ただし追い越し加速が必要な場面やタンデムでの登り坂などは、それなりにエンジンをブン回さないと苦しい。余裕はあまりないが問題もない、という感じ。

◆燃費はどのくらい?

4気筒エンジンを搭載するZX-25Rが18.7km/Lなのを除き、ほとんどの機種で実測値に近いとされるWMTCモード燃費で25km/L~35km/L程度を公称する。ただし、燃費お化けと呼ばれるジクサー150だけはメーカー公称値で50.0km/L、そしてツーリングでの実測燃費はそれを軽々と超えてくるとの報告が多数ある。

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

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みんなのコメント

11件
  • 81MASTER
    250だからってナメたらケガするけど『使い切った操る楽しさ』が体験できる排気量なんだと思います。
  • bro********
    写真つけて
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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