イモラで開催されているFIA F2第4戦。5月16日(金)の予選ではフェラーリ育成のディノ・ベガノビッチ(ハイテック)がポールポジションを獲得した。
F2の予選は30分の計時方式。前半のアタックでは、ウイリアムズ育成のヴィクトー・マルタンス(ARTグランプリ)が1分27秒424で暫定トップにつけ、レオナルド・フォルナローリ(インヴィクタ・レーシング)が2番手、マクラーレン育成のアレックス・ダン(ローディン)が3番手で続いた。この時点で宮田莉朋(ARTグランプリ)は9番手だった。
セッション後半に入り、各車が再びコースでアタックに向かったが、ベガノビッチが1分27秒418のトップタイムをマークしたところで赤旗が提示された。アルピーヌ育成のクシュ・マイニがタンブレロで激しいクラッシュを喫したことが原因だった。
この時点でセッションは残り6分。スケジュールでは後ろにF1のフリー走行2回目が控えていることもあり、F2の予選は再開されることなく終了となり、ベガノビッチのF2初ポールポジションが確定した。日曜日のフィーチャーレースを先頭からスタートすることとなる。
2番手はセバスチャン・モントーヤ(プレマ)、マルタンスが3番手、フォルナローリは4番手だった。宮田は11番手だった。
土曜日のスプリントレースは予選トップ10がリバースグリッドとなる。これにより、アストンマーティン育成のジャック・クロフォードが先頭からレースを迎えることとなった。
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