車のエンタメ [2023.07.28 UP]
はたらくクルマ図鑑「軽自動車キャンパー」のヒミツ1
実はこっちの顔が好みでした……井戸田潤、愛車をめぐって浮気?
右肩上がりで販売台数・国内保有台数が伸びているキャンピングカー。また、コロナ禍によって「仕事などをするプライベート空間」や「災害時の避難場所」としても注目度が高まった。最近では、軽自動車をベースにした軽キャンパーもラインナップが増えていることで、よりエントリーしやすくなっている。そこで今回は、そんな軽キャンパーを製造するメーカーに取材をしてみた!
●取材・写真・文/鈴木ケンイチ ●写真提供/MYSミスティック
クルマはちっさくても車内は広くて、とっても便利なのが“軽キャンパー(軽自動車キャンパー)”の大きな魅力だ。
所有するハードルが低いキャンピングカーとは?
ここ数年、キャンピングカーの人気がとくに高まっている。
日本RV協会調べによると、2021年の日本国内のキャンピングカー保有台数は約13万6000台。2005年の保有数約5万台、2011年約7万5600台と比べると、16年で約2.5倍、10年で約2倍も増えているのだ。
また、コロナ禍によって新たな使われ方も注目されている。それが「仕事などをするプライベート空間」や「災害時の避難場所」というもの。
そして、そのキャンピングカー人気を後押しするのが、軽自動車キャンパーこと「軽キャンパー」だ。軽自動車ベースということで、低コストで扱いやすく、エントリー用にぴったりというわけだ。
そんな軽キャンパーでも、さらにお手軽度が高いのがトラキャン版の軽キャンパーである。
トラキャンとは、トラックの荷台にキャンパーのキャビンを積載するもの。キャビンは荷物扱いのため8ナンバー登録する必要がない。
さらにキャビンを降ろせば、クルマ側は本来のトラックとしても使える。普段のクルマ(軽トラック)とキャンピングカーの2台所有ではなく、1台だけで済ませられるのが最大の魅力となる。
●今回取材でお世話になったのは……「MYSミスティック」
山梨県に本拠を置くキャンピングカー・メーカー。平成3年創業で30年以上の歴史を誇る。創業時からトラキャン(トラックキャンパー)に力を入れるが、2014年度にキャブコン「アンセイエ」、2016年度に軽キャンパー「J cabin Mini Wood」、2020年度にキャンピングトレーラー「レジストロ・クコ」がグッドデザイン賞に輝くなど、幅広い車種を展開する。本社は山梨県韮崎市、メインの展示場となる双葉展示場は甲斐市、また神奈川県平塚市にも湘南店がある。
●双葉展示場:山梨県甲斐市中下条628-3
TEL.055-267-7600
https://www.mystic.ne.jp/
定休日:月曜・火曜
軽キャンパーをはじめ、キャブコンやトラキャンなど幅広いキャンピングカーを製造・販売するのが山梨県のMYSミスティックだ。
MYSミスティックには神奈川にもミスティック湘南店(神奈川県平塚市大神2360 T0463-74-4726)が用意されている。
MYSミスティックではキャンピングカーのレンタルも行う。24時間:2万3000円~。予約は【日本旅車研究所】(https://tabirabo.com/)から。
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哀れなチョンガーのルンペンが好きな車中泊って事?晩飯吐きそうやからカンベンして