5月15日、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)に参戦している『Bimota by Kawasaki Racing Team』は、アレックス・ロウズとアクセル・バッサー二と契約を更新し、2026年も継続参戦させることを発表した。
2024年まで『Kawasaki Racing Team WorldSBK』として参戦し、ライムグリーンのカワサキNinja ZX-10RRを走らせていたカワサキだが、2025年はチーム名を変更。2019年からカワサキが出資して合弁会社を設立したイタリアメーカーのビモータとタッグを組み、『Bimota by Kawasaki Racing Team』としてエントリーしている。
ブレガが母国で3連勝のハットトリック達成!【順位結果】2025SBK第4戦イタリア 決勝レース2
体制としては大きく変更はないものの、カワサキの取り組みをビモータレーシングプログラムに移管し、ブラック、レッド、ホワイトを配色したビモータKB998へスイッチ。2025年シーズンの序盤4戦終了時点では表彰台獲得には至っていないが、少しずつ右肩上がりな調子を発揮しており、中盤戦以降の活躍も期待される。 そんな『Bimota by Kawasaki Racing Team』は、2024年から起用しているロウズおよびバッサー二と1年の契約を更新し、2026年も引き続きふたりを起用することを発表した。安定した体制を継続できるため、来シーズンに向けても今季の中盤戦以降はチームとライダーの双方にとって非常に重要なものとなりそうだ。
[オートスポーツweb 2025年05月16日]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マルク・マルケス、ドゥカティ同士の限界バトル制して11年ぶりイタリア勝利! 小椋がトップ10入り|MotoGPイタリアGP決勝
撮影時は低速だからグリップが足りなかった?? ピレリ、映画『F1/エフワン』に提供したタイヤを解説「皆さんご存じの通り、熱を入れなきゃいけない」
【MotoGP】イタリアGP決勝、接触バトルで罰則無しもレース後にマルケスら聴取。バニャイヤは「レースの典型的な事例」
リヤタイヤの状態を見ながらトルクの安定性を確保。レースではPUの水温と油温が限界に近づく場面も:ホンダ/HRC密着
致命的なペナルティに「行き場がなかった」と不満のエストーレ。チームは抗議するも却下/ニュル24時間
「過積載絶対やらないで!」警察ブチギレ!? “大迷惑”「重量オーバートラック」を検挙! ドライバーも運送会社も“荷主”も「全員処罰です」 人命軽視の「違法積載」強化取締りへ 茨城
かつて販売トップに君臨した燃費王「プリウス」の現在地。前年比84.2%でも、今なお高い支持を集めるワケ
【中古車市場の王者】フェラーリF40の価値は5年間で3倍に跳ね上がった!F40は中古車市場で最も高価
日産新型「リーフ」は急速充電15分で最大250kmの走行が可能!熱の制御を徹底化してEVの弱点を克服<2>
恐怖!? トヨタ「ランドクルーザー」盗難“未遂”発生! 犯人は「これじゃエンジンかけられない…」 めちゃ“単純対策”で「阻止」できた! 「ナイスディフェンス」事例で警戒を 茨城
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント