スズキは、スポーツアラーの大型二輪『GSX-S1000GT』のカラーリングを変更した最新モデルを2023年10月20日から発売する。
『GSX-S1000GT』はストリートバイクの大型二輪『GSX-S1000』をベースに、ツーリング性能を高めたスポーツツアラーとして2022年2月から発売されているモデル。『GSX-S1000GT』の“GT”は、快適に長距離走行できる“Grand Tourer(グランドツアラー)”を意味する。
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ボディサイズは全長2140mm、全幅825mm、全高1215mm、軸間距離1460mm、シート高810mm。パワーユニットは直列4気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力150ps/11,000rpm、最大トルク10.7kgm/9250rpmを達成する。
走行面では、電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を搭載。走行経験のレベルだけでなく、路面の変化やライダーの好みに応じたパフォーマンス特性を最適化することが可能。ほかに、スズキトラクションコントロールシステム、クルーズコントロールシステム、スズキドライブモードセレクターも採用されている。
装備面では、スズキ初となるスマートフォン連携機能付きの大型フルカラーTFT液晶メーターなどを採用し、日常での扱いやすさと長距離のツーリングにおける快適性や高速安定性を追求している。
加えて、日本専用装備としてツーリング時の利便性を高めるETC2.0車載器を標準装備した。また、『GSX-S1000GT』専用開発品を含む豊富な純正用品をラインアップし、多彩なカスタマイズに対応している。
カラーリングはトリトンブルーメタリック、キャンディダーリングレッド、グラススパークルブラックの3色展開。メーカー希望小売価格は159万5000円(税込)。
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