この記事をまとめると
■ジムニーノマドは販売早々に受注を停止する人気っぷりだ
コロナ禍なんてとっくに終わってるのに「受注停止」に「納期遅延」が蔓延! 新車販売の世界は一体どうなってる?
■乗り出しがおおよそ330万円からとなっている
■同じくらいの予算で狙える個性派の中古SUVをピックアップした
ジムニーノマドの代わりになりそうなクルマを探してみた
発表直後に瞬く間に受注停止となるほどの人気モデルとなったジムニーノマド。中古車として500万円近い価格で売られているものは論外としても、新車時の車両本体価格に必要なオプションパーツ、そして諸費用などを含めると、乗り出しで330万円前後という価格となってしまう。
そこで今回は、買えないノマドを待つよりも同じ予算で狙うことができる、個性派中古SUVモデルをいくつかピックアップしてみたい。
マツダCX-60
マツダの新世代ラージ商品群の第1弾として登場したCX-60は、FRベースで縦置きエンジンという走りのポテンシャルを感じさせるレイアウトとなっており、後席での乗り心地については賛否があるものの、走り好きのユーザーにとっては魅力的なモデルとなっている。
そんなCX-60は300万円以下で乗り出せる物件も多く、2.5リッターのガソリンだけでなく、3.3リッターディーゼルターボも射程圏内。年式的にもメーカー保証が残っているものが多いというのも安心感が高いだろう。
トヨタFJクルーザー
丸目のクロスオーバーSUVとして忘れてはいけないのが、トヨタのFJクルーザーだろう。FJ40型ランドクルーザーをモチーフとしたエクステリアデザインと、ランドクルーザープラドの本格的なクロカンモデルのメカニズムを組み合わせており、見た目の可愛さと本格的な走破性を併せもつ、ノマドに近いキャラクターをもっている。
日本向けは2018年で終売となっており、最終型に近い低走行車は500万円を超える価格のものもあるが、少し年式が古いものであれば走行5万km前後で330万付近のものも多い。見た目は年式が変わってもほぼ変わらないので、狙い目と言える。
便利で快適なPHEVも狙える
三菱アウトランダーPHEV(先代)
無骨なSUVではないが、先進のPHEVシステムと三菱独自の4WDシステムが魅力のアウトランダーPHEV。先代モデルは何度か改良がなされているが、2018年8月にはエンジンを2.4リッターへ換装し、PHEVシステムも大きく改良してさらに魅力的なモデルとなっている。
330万円前後の予算があれば、この2018年に実施された改良後のモデルも十分狙うことができ、走行距離も2万km台前後のものも多い。さすがに現行型となるとこの予算で狙うのは少々厳しいが、わずかながら近しい価格のものも出てくるようになってきているため、待つのも選択肢のひとつかもしれない。
ジープ・ラングラー(先代)
無骨なクロスカントリーモデルとして、ある意味ノマドに近しいキャラクターをもっているのがラングラーだろう。ラングラーもショートの3ドアとロングの5ドアがあり、堅牢なラダーフレームをもつなど共通項が多い。ノマドの代替として選ぶのであれば、日本ではアンリミテッドという名前で売られた5ドアモデルということになるだろう。
さすがに4代目となる現行型は330万円前後の予算では厳しいが、3代目モデルであれば高年式モデルでもよほどカスタマイズがなされた個体でない限り射程圏内であり、上級グレードのサハラもチラホラ見つけることができるのだ。
と、今回はジムニーノマドを購入する予算で狙えるSUVをピックアップしてみたが、本気でノマドがほしいという人にとっては、同ジャンルであっても違う車種は眼中にないという人がほとんどかもしれない。そう考えるとやはり1日も早い受注再開を望みたいところだ。
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