“走るためだけ”に生まれた究極のサーキットマシン！ ヤマハ「YZF-R6 レースベース車」が受注開始 公道では乗れない理由と必要な条件とは

レースベース車の特徴と公道走行の可否

　2025年9月4日、ヤマハは「YZF-R6」のレースベース車を発表しました。

　今回発表されたYZF-R6は、2020年に生産を終えたスーパースポーツ「YZF-R6」の欧州仕様をベースにしたサーキット専用モデルです。

　2026年モデルとして発売されるものの、仕様は従来と変わらず、電子制御トラクションコントロールやクイックシフターを搭載しています。

　それに加えて、上位モデルの「YZF-R1 レースベース車」と同型のフロントサスペンションやブレーキを継承しているといいます。

Comments

[rek********]

実際、モトクロッサーをベースにした公道仕様「WR250R」や「CRF250L」のような例はあります。

んなわけ有るかい！
4stで競技車両ベースなのはCRF450L。
CRF250LはCBR250R（MC41）のエンジンを転用したデュアルパーパス、WR250RはYZF-R1を一気筒したような完全に新造エンジンを用いたデュアルパーパス
名前はレーサーをイメージさせるため。
営業的な側面で名付けられてるだけで全く別のバイク。

適当なこと書くなよ

[Amelie]

バイク乗りにとっては、誰もが知っている基本的な情報が長々と書いてある記事ですね。まあ、しょうもない記事であることはおいといて、R6のレースベース車を販売してくれている点ではヤマハに賞賛を贈りたいです。