ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2025年9月2日、レンジローバーに特別仕様車の「レンジローバー 55 YEARS EDITION」をラインアップし、同日より予約受注を開始した。販売台数は計60台に設定する。
車種展開および車両価格は以下の通り。
初のマイナーチェンジを果たした2026年モデルのランドローバー・ディフェンダーが日本での予約受注を開始
■3リットル直列6気筒INGENIUMディーセルターボエンジン(MHEV)搭載車
ボディカラー・コンステレーションブルー:1990万円(販売台数20台)
ボディカラー・トルマリンブラウン:1990万円(販売台数20台)
■4.4リットルV型8気筒ガソリンターボエンジン(MHEV)搭載車
ボディカラー・コンステレーションブルー:2590万円(販売台数10台)
ボディカラー・トルマリンブラウン:2590万円(販売台数10台)
1970年の初代レンジローバー誕生から55周年を記念して設定した今回の特別仕様車は、パワートレインにMHEV(マイルドハイブリッド)システムを組み込む“INGENIUM”2997cc直列6気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン(350ps/700Nm)を搭載したSE D350 SWB(スタンダードホイールベース、2997mm)と、MHEVシステムを組み込む4395cc・V型8気筒DOHC直噴ガソリンツインスクロールターボエンジン(530ps/750Nm)を搭載したオートバイオグラフィP530 SWBをベースに、ボディカラーとしてグロスフィニッシュのコンステレーションブルーとトルマリンブラウンを纏ったことがトピック。また、内装はコンステレーションブルーにペルリーノインテリアおよびペルリーノパーフォレイテッドウィンザーレザーシートを、トルマリンブラウンにキャラウェイインテリアおよびキャラウェイパーフォレイテッドウィンザーレザーシートを組み合わせる。記念モデルの証となる専用のEditionロゴバッジも配備した。
装備面については、SE D350ベース車に22インチ“スタイル1073”(グロスダークグレイ、コントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ)アロイホイールやブラック塗装のブレーキキャリパー、ウッド&レザーのSVビスポークステアリングホイール、ナチュラルエクリュウォールナットまたはナチュラルブラウンウォールナットのデコラクティブパネルを特別装備。一方でオートバイオグラフィP530ベース車には、23インチ“スタイル1075”(グロスダークグレイ、コントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ)アロイホイールやナチュラルエクリュウォールナット(象嵌付)またはナチュラルブラウンウォールナット(象嵌付)のSVビスポークパネル、24ウェイ電動フロントシート(ヒーター&クーラー、ホットストーンマッサージ機能付)&リアエグゼクティブクラスコンフォートプラスシート、フロントセンターコンソール急速クーラーボックス、ヒーター付ウィンドスクリーン、ヒーテッドウォッシャーノズルを特別装備した。
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今の時代、50年どころか15年すら持たないモデルが大半なのに