2026年F1ベルギーGPの金曜、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/フリー走行2=3番手、アイザック・ハジャーはフリー走行1=4番手/フリー走行2=5番手だった。
レッドブルはハジャー車のパワーユニット(PU)にエンジン(ICE)、ターボチャージャー、エキゾーストセットの5基目を投入。各エレメントについて10グリッド降格、合計30グリッドダウンとなり、ハジャーは規則に従ってグリッド最後方からの決勝スタートが義務付けられた。
雨は降らず終始ドライのセッションに。アントネッリが初日最速、トップ3は三つ巴/F1ベルギーGP FP2
レッドブルはオーストリアとイギリスでフェルスタッペン車のリヤウイングにトラブルが発生したことを受け、今回は回転式から従来式に戻した。テクニカルディレクターのピエール・ワシェは、問題への対策はすでに見つかったと語っている。
「リヤウイングの変更については、機械的な問題を特定しており、すでに対策も講じている。そのため、早急に本来のリヤウイングに戻したいと考えている。しかし、何よりも優先すべきはドライバーの安全を完全に確保することであり、いかなるリスクも負うつもりはない」
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)フリー走行1=1番手(1分47秒070:ソフトタイヤ/24周)/フリー走行2=3番手(1分46秒416:ソフトタイヤ/21周)
「今日のプラクティスは、僕たちにとってかなり良い内容だった。マシンバランスは最初から良く、主に細かなセッティング調整を進めたことで、さらに少しペースを引き出せたと思う」
「FP2では、ライバルとの本当の差がより明確に見えてきたといえるかもしれない。それでも、自分たちのパフォーマンスにがっかりはしていない。重要なのは自分たちの仕事に集中することだ」
「このコースはエネルギーマネジメントがとても難しい。また、セッション中にはダウンシフトの面にも目を向けた。適切に機能させるまでには少し時間がかかった。バランス面ではマシンの感触も悪くなかったので、予選までにもう少し速さを見つけられることを期待している」
「まだ改善しなければならない部分はいくつかあるが、全体としては良い一日だった」
■アイザック・ハジャー(オラクル・レッドブル・レーシング)フリー走行1=4番手(1分47秒322:ソフトタイヤ/23周)/フリー走行2=5番手(1分46秒714:ソフトタイヤ/20周)
「今日は最初のラップからマシンのペースが良かった。シルバーストン以降、パフォーマンスが一段向上したように感じられ、それはとても前向きな材料だ」
「自分自身の感触はとても良く、その勢いをFP2にも持ち込もうとした。2回目のセッションではトップ勢との差が広がったので、どこでその差を縮められるのかを詳しく分析していく」
「総合的には堅実な一日だったし、上位争いに加われているのは良いことだ」
[オートスポーツweb 2026年07月18日]
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