■トヨタ「“7人乗り”プリウス」に反響殺到!
ハイブリッドカーの代名詞として世界中で認知されているトヨタの「プリウス」ですが、その輝かしい歴史の中には、ある種の「異端」とも呼べる派生モデルが存在しました。
【画像】超カッコいい! これがトヨタ「7人乗りプリウス」です!(33枚)
それが、2011年から2021年までの約10年間にわたり販売された「プリウスα(アルファ)」です。
通常のプリウスが2列シートの5人乗りを基本とするのに対し、プリウスαはボディサイズを拡大。
3列シートを備えた「7人乗り仕様」もラインナップすることで、エコカーの燃費性能とミニバンの多人数乗車能力を融合させた、極めて戦略的なモデルでした。
3代目プリウスのプラットフォームをベースにしつつ、全長、全幅、全高のすべてを拡張したそのボディは、プリウスのアイデンティティである「トライアングルシルエット」を継承しながらも、より伸びやかで都会的なスタイリングへと進化を遂げていました。
インテリアにおいても、水平基調のインストルメントパネルがもたらす広々とした開放感や、長距離移動でも疲れにくいシート設計など、7人の乗員すべてが快適に過ごせる空間づくりが徹底されていました。
パワートレインには信頼性の高い1.8リッターエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、システム最高出力136馬力を発揮。
特筆すべきは、7人乗り仕様の駆動用バッテリーに、当時としては先進的なリチウムイオン電池を採用していた点です。
これにより、センターコンソール内にバッテリーを収めることが可能となり、車内空間を犠牲にすることなく軽量化を実現。
多人数乗車時でも軽快な走りと優れた燃費性能を両立させていました。
当時の新車価格は241万円から362万円と、その機能性を考えれば非常にリーズナブルな設定でしたが、2021年に生産を終了。
以降、トヨタのラインナップに直接的な後継車種は不在のままです。
※ ※ ※
このようなプリウスαですが、販売終了から数年が経過した現在、中古車市場やオーナーコミュニティにおいて、プリウスαの再評価が急速に進んでいます。
「トヨタ車の中でも突出した傑作モデルだと思う」「燃費と居住性のバランスがスゴイ」「広くて燃費も最高です」といった称賛の声がSNSなどに投稿され、その実用性の高さがあらためて浮き彫りになっています。
特に、昨今の燃料価格高騰を背景に、優れた燃費性能と広大な積載能力を併せ持つこのクルマの価値は、むしろ高まっていると言えるでしょう。
一方で、その高い完成度がゆえに、既存オーナーたちが「プリウスαロス」に陥っている様子も。
「なぜモデルチェンジしなかった…」「次期型が開発されることを望みます」という切実な声は後を絶たず、乗り換え先の選定に頭を悩ませるユーザーが少なくありません。
トヨタは代替案として「カローラツーリング」や「RAV4」などを提示していますが、プリウスαが持っていた絶妙なパッケージングや3列シートの利便性を完全に代替できるモデルとは言い難いのが現状です。
特にカローラツーリングに対しては「室内が狭い」と感じる声も多く、プリウスαがいかに独自の市場を切り開いていたかが逆説的に証明されています。
独自のコンセプトで多くのユーザーを魅了したプリウスα。
その穴を埋める「真の後継車」の登場を、市場は静かに、そして熱烈に待ち望んでいるのです。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
アホか。
要は要らないと判断されたのよ