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日産「新型パトロール」27年度前半に発売! 全長5.3m超えの大型“3列シート”SUV!“カクカク”デザイン×400馬力超え「パワフルツインターボ」搭載! 日本導入に期待で、改めて解説!

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日産「新型パトロール」27年度前半に発売! 全長5.3m超えの大型“3列シート”SUV!“カクカク”デザイン×400馬力超え「パワフルツインターボ」搭載! 日本導入に期待で、改めて解説!

■2027年度前半の国内導入が決定

 日産は2025年秋開催の「ジャパンモビリティショー2025」会場で、新型「パトロール」を2027年度前半に国内導入すると正式に発表しました。

【画像】これが「全長5.3m超え」の大型“3列シート”SUV「新型パトロール」です! 画像で見る

 パトロールは、日産が誇る高級本格派クロカンSUVです。

 北米では「アルマーダ」、高級ブランド「INFINITI(インフィニティ)」からも派生モデル「QX80」として展開されており、グローバル市場で重要な位置を占めています。

 その歴史は古く、1951年に警察予備隊(現・自衛隊)向けに製造された四輪駆動車にルーツを持ちます。3代目から5代目モデルまでは日本向けに「サファリ」の名称で販売されており、往年のファンには懐かしい存在です。

 現行型は2024年9月に中東・アブダビで世界初公開された最新の7代目となります。

 これまで、日産のグローバル本社ギャラリー(横浜にあるショールーム)で歴代サファリとの合同展示がおこなわれたり、製造工場である日産車体九州での生産強化が明らかになっていたことから、日本導入への本気度が高いと以前から感じられる事象が散見されていました。

 最新型パトロールのボディサイズは、全長5350mm×全幅2030mm×全高1945-1955mm。

 ライバルであるトヨタ「ランドクルーザー300」(全長4950mm×全幅1980mm×全高1925mm)を上回る堂々たる体格を誇ります。シートレイアウトは3列シート・8人乗りと7人乗りの2種類が設定される予定です。

 エクステリアは直線基調のシンプルな造形を採用。フロントにはダブルCシグネチャーのヘッドライトと力強いスクエア形状のグリルを配し、スタイリッシュかつ先進的な印象を与えます。

 インテリアは14.3インチの大型モニターを2枚並べたインパネが目を引き、日産最新のデザイン哲学を体現。シフト操作はスイッチ式を採用しつつ、悪路での操作性に配慮した物理スイッチも適切に配置されています。

 フラッグシップモデルらしい内装の豪華な仕立ても注目ポイントです。

 パワートレインには3.5リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載し、最高出力425PS・最大トルク700Nmを発揮。ランドクルーザー300のV型6気筒ガソリンツインターボ(415PS・615Nm)を上回るスペックであり、パワフルな走りは大きな魅力となっています。

 中東ではランドクルーザー300と販売を競うほどの支持を集めるパトロールですが、日本市場での評価は必ずしも同じではありません。

 日本でランドクルーザーが選ばれる理由のひとつに「リセールの高さ」があります。数年所有してもほとんど価値が落ちず、場合によっては購入価格を上回ることさえある中古車市場での強さは、ランドクルーザーを「資産」として捉えるユーザーの存在を生んでいるのです。

 一方、日本市場から長く離れていたパトロール(サファリ)が、発売当初からそれと同等の中古車需要を獲得できるかは未知数でしょう。

 また、実燃費がリッターあたり10キロ以下になると予想される点も気になるところです。

 燃料費が安く燃費性能にも優れたディーゼルエンジンを設定するランドクルーザーと比べると、ランニングコストの面でやや不利になる可能性があります。

 日産は新型パトロールの国内導入にあたり、「再びこのセグメントに参入し、日産の伝統を活かした感情を掻き立てる新たなフラッグシップモデルとして位置づける」と説明しています。

 日本市場向けのグレード構成や価格などの詳細は、発売時期に合わせて改めて発表される予定です。

※ ※ ※

 果たして新型パトロールが、ランドクルーザーの牙城を崩すことができるのか。あるいは新たな市場を開拓することになるのか。

 2027年の日本再上陸に向けて、今後の動向から目が離せません。(赤羽馬)

文:くるまのニュース 赤羽馬
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みんなのコメント

15件
  • mt********
    タンドラが1,200万円だからこれも同じくらいになるかも
  • zab********
    まだ1年も先の話か、身近に買える車種出しなはれ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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