McLaren 570S GT4
マクラーレン 570S GT4
グッドイヤー、 スポーツタイヤのエントリーモデル「EAGLE F1 SPORT(イーグル エフワン スポーツ)」を発売
2020年シーズン選出の4名を引き続き育成
マクラーレン・オートモーティブが展開する若手育成企画「ドライバー・ディベロップメント・プログラム(DDP)」が、2021年シーズンから再開される。
当初、2019年後半に選出された4名のドライバーが、チーム・ロケットRJNがプレパレーションしたマクラーレン 570S GT4で2020年の英国GT選手権に出場する予定となっていた。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受けて、英国GT選手権が予定通りのカレンダーで開催されなかったため、2020年のDDPは参戦することなく中断されている。
英国ではまもなくロックダウンが解除され、5月には英国GT選手権がフルカレンダーでスタート。20年シーズンのDDPとして選出されたケイティ・ミルナー(英国)、マイケル・ベンヤヒア(モロッコ)、ハリー・ハイエック(オーストラリア)、アラン・バレンテ(スイス)の4名が、同シリーズにマクラーレン 570S GT4で参戦する。
マクラーレン・カスタマーレーシングのディレクターを務めるイアン・モーガンは、2021年シーズンのDDPについて、次のようにコメントした。
「1年前、厳しい審査を経て選ばれた4名の有望な若手ドライバーに、マクラーレンの育成プログラムを提供できることを嬉しく思います。そして、チームロケットRJNとパートナーシップを結べることにも感謝しています。この新しいエキサイティングなパートナーシップにより、若いドライバーたちはGT4クラスで素晴らしい結果を残し、そのポテンシャルを発揮してくれることでしょう」
GT3カテゴリーで実績を残してきたロケットRJN
4名のドライバーは、マクラーレンのカスタマーレーシングチームであるチーム・ロケットRJNがプリペアした570S GT4で、英国GT選手権GT4クラスにエントリーする。同チームはジェンソン・バトンを擁して、2020年シーズンの英国GT選手権にマクラーレン 720S GT3で参戦。さらに、世界最速ゲーマーの呼び声高いジェームズ・ボールドウィンを起用したことでも知られている。
昨年が実戦デビューとなったボールドウィンは、経験豊富なマイケル・オブライエンとコンビを組み、オールトンパークで行われた開幕戦で優勝。シーズンを通してタイトル争いを繰り広げ、最終的にはシリーズランキング4位、シルバーカップランキング3位を獲得している。
マクラーレン・オートモーティブは、2018年にドライバー・ディベロップメント・プログラムを設立。2019年シーズンは、トールマン・モータースポーツの570S GT4で、英国GT選手権に参戦し、2回の勝利を記録した。さらに5回のポディウムフィニッシュにより、GT4チームランキングで2位を得ている。
2021年シーズンもDDPドライバーは2台での参戦が決まっており、どのような組み合わせでエントリーするかは、今後数週間のうちに決定される予定。また、2019年に引き続きプロソース、リシャール・ミル、ピレリがDDPをサポートする。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
スバル新型「プレオ」発表に期待の声! “約100万円”の「コスパ最強」軽セダンは実用性バツグン! スバルらしい「水平対向エンジン×MT搭載」を求める声も!
まるで「“ミニ”フェアレディZ」!? 全長4.1mの日産「コンパクトクーペ」が斬新すぎる! 短命に終わった「NXクーペ」とは?
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?