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フェラーリF1がニューマシン開発で躓きとの報道。空力面に問題か

フェラーリF1がニューマシン開発で躓きとの報道。空力面に問題か

 フェラーリF1は2020年型マシンの風洞テスト等においてエンジニアたちが満足する結果を得ることができなかったと、複数のメディアが報じている。

 チームの内情に詳しいイタリアのジャーナリスト、レオ・トゥリーニは、「今のところ、シミュレーターのデータと風洞のデータにエンジニアたちは満足していないようだ」と伝えた。

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 さらに、今週、ドイツの『Auto Bild』は、新型フェラーリの空力データは「予想より悪かった」として、シーズンへの準備で後れを取った可能性があると報じている。

 2019年型SF90はローダウンフォースのコンセプトで作られ、ストレートでは非常に速かったものの、コーナーではメルセデスやレッドブルに及ばなかった。フェラーリはサマーブレイク後に巻き返し、3勝を挙げたものの、メルセデスのタイトル6連覇を阻むことはできなかった。

 フェラーリは、2020年にはダウンフォースを増やすため、レッドブルに倣いレーキ角を大きくとった前傾のデザインを採用するなかでミスを犯したのではないかとの推測もなされている。

 フェラーリはニューマシンを2月11日に発表、19日にはプレシーズンテストがスタートする。今年はシーズン前の走行は3日間のテスト2回、合計6日間に縮小された。もしも報道されているとおり、フェラーリが方向性を誤ったのだとすれば、そのなかで修正を行う必要がある。

 2019年、メルセデスはテスト2回目に大きくモディファイしたW10を持ち込み、パフォーマンス向上に成功した。Crash.netによると、メルセデスは現時点で2020年型マシンW11の初期データに満足しているということだ。

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