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ギラリと輝く「S」エンブレムがカッコいい! スズキ新型「スペーシアカスタム」に用意された超個性派「ラグジュアリースタイル」とは

掲載 更新 6
ギラリと輝く「S」エンブレムがカッコいい! スズキ新型「スペーシアカスタム」に用意された超個性派「ラグジュアリースタイル」とは

■新型「スペーシアカスタム」には個性的なオプションが満載

 スズキは2023年11月9日、軽乗用車の「スペーシア」および「スペーシアカスタム」をフルモデルチェンジし、同月22日に発売すると発表しました。

【画像】「えっ…!」これが超カッコいい新型「スペーシアカスタム」です(50枚)

 スペーシアは、全高の高さによる室内の広さやスライドドアの利便性が魅力的な「軽スーパーハイトワゴン」として、2013年3月に登場。

 機能や燃費の良さにくわえて、手ごろな価格設定などから手の届きやすい価格のバランスが良さでも高い支持を集め、現在のスズキの国内販売におけるトップモデルへと成長しました。

 今回、6年ぶりのフルモデルチェンジによって3代目へと進化した新型スペーシアは、デザインや室内空間の快適性とともに、安全機能が進化しています。

 また、エクステリアデザインは頑丈で大容量の“コンテナ”をモチーフとしたデザインを採用しており、“トランクケース”がモチーフだった先代モデルのイメージを上手く継承した遊び心のある外観です。

 一方の新型スペーシアカスタムは、新型スペーシアをベースとしながら全くテイストの異なるフロントデザインディテールを採用したバリエーションモデル上級仕様で、大型のフロントグリルや薄型のフルLEDヘッドランプを装備した迫力あふれるデザインが特徴。

 またボディ各部に高精度のメッキがあしらわれたことで、かつて無い上質感華やかさと存在感を身に着けました。

 この新型スペーシアと新型/スペーシアカスタムには、3種類の“個性的なスタイル”を演出できるオプション純正カスタマイズパーツが用意されているのもユニークな点。

 具体的には、のんびりレトロな「レトロカジュアルスタイル」、アクティブな毎日を楽しめる「アクティブプレイスタイル」、そしてとくになかでも、個性的なのが、より上質でリッチなひとときを新型スペーシアカスタムで実現する「ラグジュアリースタイル」ですは注目のアイテムといえます。

 先述したように純正状態でも迫力のある新型スペーシアカスタムのフロントフェイスですが、このラグジュアリースタイルに属するオプションアクセサリーを装備することで、まさに軽自動車というクラスを超えると言っても過言でない、より高級な雰囲気を演出できボディ全面から感じられるようになりまするのです。

 まず、左右のヘッドライトを繋ぐかたちで上下幅に太いクロームメッキパーツを装着し、フロント面の押し出し感を高めた「フロントグリル」や、まるでヘッドライトのサイズが大きくなったかのような印象で眼力を強調する「ヘッドライトアンダーガーニッシュ」、バンパー下部のボリューム感を増しながらもメッキをあしらうことで品の良さまで漂う「フロントバンパーアンダーガーニッシュ」が新型スペーシアカスタムの印象をより個性的なものへと変貌させます。

 また、ドアミラーやサイドドアの下部、バックドア、そしてリアバンパーにもメッキによる輝きを強く主張する「ドアミラーガーニッシュ」「サイドドアガーニッシュ」「バックドアガーニッシュ」「リアバンパーアンダーガーニッシュ」を装着すれば、ボディのサイドやリアから眺めた際にもフロントに負けないもラグジュアリー感さを感じられが増し、自分のだけの新型スペーシアカスタムを作り上げることがが比類のない一台であることがひと目で認識できます。

 さらに、このラグジュアリースタイルを完成させる上で、何よりも忘れてはいけないオプションが「エンブレムイルミネーション」です。

 このアイテムには、フロントグリルの中央に鎮座するスズキならではの「S」エンブレムの輪郭をLEDによって白く光り輝かせる機能があり、暗い夜間には個性が薄れがちなカスタムカーの弱点を見事に補いつつ、視認性の向上という実用性も備えた優れもの。

 また、エンブレムイルミネーションはポジションランプに連動して光る仕組みになっているため、単体でのOKの/OFFはできず点け忘れ・消し忘れすることもありません。新型スペーシアカスタムを選択するスズキ好きオーナーにとっても必須オプションと言えるでしょう。

※ ※ ※

 これらラグジュアリースタイルに属するオプションの価格(消費税込)は、フロントグリルが4万9181円、ヘッドランプアンダーガーニッシュが2万900円、フロントバンパーアンダーガーニッシュが2万6400円、ドアミラーガーニッシュが1万1000円、サイドドアガーニッシュが3万4100円、バックドアガーニッシュが1万8150円、リアバンパーアンダーガーニッシュが2万6400円、そしてエンブレムイルミネーションが2万4750円となり、これらすべてを合計すると21万881円です。

 取り付けには、この本体価格に合わせて別途工賃が必要になりますので、それらも合わせた場合の合計金額(参考価格)は、おおよそ24万8721円ということです。

 新型スペーシアカスタムの車両価格は180万1800円から219万3400円ですので、価格と相談しながら魅力的なオプションを選択し、自分だけの一台を完成させてみてはいかがでしょうか。

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みんなのコメント

6件
  • NEO
    ほぼタントだね。
    しかも旧式。スズキ大丈夫か?
  • 長寿・愛・自立
    ラグジュアリースタイル・・・w
    共感性羞恥心。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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