2025年1月期、登録車新車販売の車名別ランキング
日本自動車販売協会連合会は、2025年1月期における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。
2025年1月期 登録車通称名別新車販売トップ10
1位 トヨタ・ヤリス:1万6257台
2位 トヨタ・カローラ:1万4042台
3位 トヨタ・アルファード:9866台
4位 トヨタ・シエンタ:9601台
5位 日産ノート:8290台
6位 トヨタ・プリウス:8226台
7位 ホンダ・フリード:7708台
8位 トヨタ・ライズ:6793台
9位 日産セレナ:6691台
10位 トヨタ・アクア:6377台
登録車の2025年1月期の車名別ランキングは、生産・出荷を本格再開したトヨタ・ヤリスが前年同月比34.8%増の1万6257台を販売して、5カ月連続での首位に就く。
続く第2位には、アクシオ/フィールダーの生産・出荷を再開したトヨタ・カローラが同12.5%増の1万4042台を売り上げて前月と同位に位置。第3位には本年1月にマイナーチェンジを図るとともにPHEVモデルを追加したトヨタ・アルファードが同45.6%増の9866台を成し遂げて前月と同位に入った。
また、第4位には同2.1%減ながら9601台を販売したトヨタ・シエンタが前月と同位で、第5位には同2.5%減ながら8290台を登録した日産ノートが2つ順位を上げてランクインする。
以降はトヨタ・プリウス、ホンダ・フリード、トヨタ・ライズ、日産セレナ、トヨタ・アクアの順で続き、トップ10のうちトヨタ車が前月と同じ7車種、日産車が前月と同じ2車種、ホンダ車が前月と同じ1車種という結果となった。
トップ10以降は?
トップ10以降では、SUVおよびクロスオーバーモデルの好成績が続くとともに、新型車や一部改良モデルの販売の伸びが光った。
ダイハツによる生産が本格再開したトヨタ・ルーミーは前年同月比92.9%増の6258台を販売して第12位に、4車種を展開するトヨタ・クラウンは同3.7%増の5227台を登録して第16位に、受注残の解消を進めるトヨタ・ランドクルーザーワゴンは同48.6%増の5046台を販売して第18位に位置。
また、新型コンパクトクロスオーバーSUVのホンダWR-Vは3063台を売り上げて第21位に、2024年12月にブラックセレクションとiセレクションを設定したマツダCX-5は同117.1%増の2349台を販売して第25位に入る。
さらに、2024年11月にブラックエディションやシャモニーの8名乗りを追加設定した三菱デリカD:5は同60.1%増の2086台を達成して第32位に、本年1月にタイプRレーシングブラックパッケージを追加したホンダ・シビックは同102.9%増の1863台を成し遂げて第33位。
2024年10月に発売した新型コンパクトSUVのスズキ・フロンクスは月販目標1000台を超える1388台を登録して第37位に、2024年10月に販売を開始したフラッグシップSUVのマツダCX-80は1258台を達成して第38位に、2024年10月に内外装の仕様変更やEV航続距離の延長を図った三菱アウトランダーは同119.4%増の1220台を売り上げて第39位にランクインした。
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みんなのコメント
めちゃ高いのにみんなお金持ってますね(残価設定ローンが多そうだけど)。