モデルレンジを拡大したボルボ EX30に「ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」と名付けられたAWD仕様がある。0-100km/h加速は3秒台。試乗前まで高性能をアピールするモデルと捉えていたが、その考えは大きな間違いだった!?
※本稿は2025年10月のものです
【画像ギャラリー】誇示しなくても溢れ出る高性能と安心感!! ボルボ EX30ウルトラ ツインモーター パフォーマンス(16枚)
文:ベストカー編集部 /写真:小塚大樹
初出:『ベストカー』2025年11月10日号
速さを誇示するための高性能ではない
0-100km/h加速は3秒台後半。その数値を耳にすれば、多くの人が思い浮かべるのは「速いクルマ」だろう。実際、2010年に限定販売されたレクサス LFAは3.7秒。心臓部には4.8LのV10自然吸気を積み音色を奏でた。
2025年8月、モデルレンジを拡大したボルボ EX30 MY26が上陸した。そのなかで「ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」と名づけられたAWD仕様は、0-100km/h加速3.6秒を誇り、ボルボ史上最速を刻む。
全長4235×全幅1835×全高1550mmという扱いやすいボディサイズながら、やや過剰にも映る。誰のための速さなのか。クルマに乗り込む前、そんな疑問を抱いた。
けれど実走で気づく。スペックが高いのは決して速さを誇示するためではない。心にゆとりを持ちながら、ゆったりとしたドライビング体験を実現するためのものだった。路面を問わず、なめらかに速度が乗っていく。余裕ある大人の所作のように。20代の僕が仕事でも私生活でも憧れる人物像が、そこに重なった。
販売開始から1カ月。ウルトラ ツインモーター パフォーマンスの受注は、当初の想定を遥かに上回っているという。とりわけ積雪期を迎える東北で支持が厚い。取り回しのよさと、AWDの確かなグリップ&安定性。選ばれている理由は明快である。
日常に寄り添い、信頼を置ける相棒。ウルトラツインモーターパフォーマンスは、誰の隣にいても不思議と場が整う、“モテる”オーラを放っていた。
●ボルボ EX30 ウルトラツインモーターパフォーマンス 主要諸元
・全長×全幅×全高:4235×1835×1550mm
・ホイールベース:2650mm
・車両重量:1880kg
・パワーユニット:永久磁石動機電動機
・総電力量:69kWh
・モーター最高出力(前・後):156ps/6000-6500rpm・272ps/6500-8000rpm
・モーター最大トルク(前・後):20.4kgm/5000rpm・35.0kgm/5345rpm
・駆動方式:AWD
・1充電走行距離:535km
・価格:629万円
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