DIYで自分仕様にカスタム
フィアット「500」の内燃機関モデルがついに生産終了とアナウンスされましたが、500を愛するフィアットオーナーのカスタム熱はまだまだ止まることはありません。今回は、国産軽自動車からイタリア車である500に乗り換えた寺田さんの愛車を紹介します。DIYで仕上げたオリジナリティあふれる内外装に注目です。
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ショッピングモールで展示されていた500をその場で契約
身近なイタリア車であるフィアット、アバルト、アルファ ロメオ用のアフターマーケット向け高性能パーツの開発およびトータルマネージメントを手がける「アッソ・インターナショナル」が、2024年3月17日に富士スピードウェイで「ASSO Driving Pleasure Giorno Della Famiglia 2024」を開催した。
フィアットオーナーよりもアバルトオーナーのほうがモディファイ志向が強いため、このイベントに集まったクルマの大半がアバルトであった。フィアットで参加したオーナーは少なかったが、そのぶん少数精鋭で個性的な愛車でイベントを楽しんでいた。イベントに参加した寺田さん(60歳)は、その代表的な存在だ。
「スズキ パレットに乗っていたのですが、自宅の近くにあるショッピングモールでフィアットとアバルトの展示会をやっていました。そこで展示されていた現行型の500を購入しました」
詳しくお話を伺うと、うどんを食べるためにショッピングモールに行くと、ずっと気になっていたフィアット「500」のユーズドカーが展示されてていて、その場で契約してしまったのだという。長きにわたってチンクエチェントが欲しいと言い続けたことが功を奏し、自宅に持ち帰って家族会議を開くことなく奥さまのOKが即座に出たそうだ。
「この500は2019年式の500で、グレードは1.2ポップです。4年前に購入し、現在の走行距離は4万5000kmになります。通勤と遊び用を兼ねて運転していますね。カーライフにおける座右の銘が“やりたいことはやる”なので、自分でいろいろイジっています」
インテリアはアルカンターラをポイント使い
前の前に愛用していたのがホンダ「ライフ」で、フルオーディオ仕様にモディファイ。2シーターとして登録し、DVDを2台、モニターを9台も積んでいたそうだ。500を買う前の愛車だったパレットはそこまで改造せず、フルラッピングで艶消しグレーにしていたぐらい……とのことだが、このイタリアンコンパクトカー、フィアット 500も完全なる自分仕様にカスタムしている。
「ボディに貼っているステッカーは自宅にあるマシンで自作したもので、インパネ下側、ラゲッジスペースと室内を分けるトノカバーとリアゲートの裏側をアルカンターラにしています。もちろん全部自分で施工しました。輸入車ですが500は気軽に付き合えるモデルなので、いろいろカスタムできて楽しいです。クルマは1/1スケールのおもちゃですね」」
いまのところトラブルに遭うことはなく、ただただ楽しいだけとのことだったので、これからも寺田さんのチンクイジりは手作業を中心に変化していくのだろう。
>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)
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初代は日産ルークスもこれのOEM