猛暑の夏はクルマのトラブルも多発！ 最悪なドライブにならないための「事前チェックポイント」５選＋α

　この記事をまとめると

■夏の暑さはクルマの大敵

■バッテリーやタイヤのトラブルは夏に多くJAFでも救援要請ランキングの上位

■カー用品店やディーラーで小まめにチェックしてもらうと安心

　夏はとにかくクルマに厳しい！

　7月後半、早くも熱中症で救急搬送される人が増えているが、クルマにとっても近年の猛暑は大敵で、思わぬトラブルの原因になることも多い。

Comments

[motorider]

ガソリン代がもったいないからと全ての窓を開けて走行されているユーザー様。エアコンが壊れていないならば使った方が良いですよ。シートに染み込んで出来た汗じみは素人では落とせないです。エアコンも使わないまま放置するとコンプレッサーがオイル切れを起こしてそのまま回すと焼き付きを起こして修理不可に。エアコン修理費はクルマの修理費の中ではエンジン交換の次に高額です。そうなってしまうと後悔しますよ。

[yuu********]

電装品が多いことから、バッテリー幅が同一な容量の大きいバッテリーに交換し、上げることさえしなければ、１０年間使用できている。(MFなので補水は不要)
１０年目のバッテリー交換時に、ディーラメカニックから、まだ交換しなくても大丈夫と言われるが、さすがに１０年使用なので、安心のため交換している。ワイパーブレード、エンジンオイル、オイルフィルターを１年毎に交換し、ブレーキフルードは２年毎、ミッションオイル、デフオイル、ベルト類は５年毎に交換している。又、洗車時には必ずフードを開けて、オイル漏れ(滲みを含む)、冷却水漏れ等を点検している。