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トヨタ斬新「“3列7人/8人乗り”ミニバン」GR仕様に大反響! 「別のクルマみたいにカッコイイ」「印象がガラッと変わる」の声も! 運転も楽しくなる“スポーティ仕様”の「ヴォクシー」純正カスタムに熱視線!

掲載 更新 47
トヨタ斬新「“3列7人/8人乗り”ミニバン」GR仕様に大反響! 「別のクルマみたいにカッコイイ」「印象がガラッと変わる」の声も! 運転も楽しくなる“スポーティ仕様”の「ヴォクシー」純正カスタムに熱視線!

■ミニバンのスポーティ仕様に反響集まる!

 トヨタの人気ミニバンとして長年支持されてきた「ヴォクシー」は、2001年11月に兄弟車である「ノア」と同時に誕生しました。

【画像】超カッコいい! これが“GR仕様”の斬新「“3列7人/8人乗り”ミニバン」です!

 以来、多様なライフスタイルに合わせた改良を重ね、2022年には最新の4代目モデルが登場しています。

 ボディサイズは全長4695mm×全幅1730mm、全高はFF車で1895mm、4WDやE-Four搭載車で1925mmとなっており、2850mmのホイールベースを備えています。

 ファミリー層に人気の3列シートは7人乗りと8人乗りが選べる仕様で、室内の広さと利便性が高く評価されています。

 エクステリアはシャープで都会的な印象を与え、内装には高級感を漂わせる仕上げが施されています。

 また、パワーユニットにはガソリン仕様とハイブリッド仕様が用意されており、とくにハイブリッド車ではトヨタ独自の電気式4WDシステム「E-Four」を搭載することで、燃費性能と走行安定性の両立を実現しています。

 こうした基本性能に加え、ヴォクシーには純正アクセサリーやカスタマイズパーツも豊富に展開されています。

 特に注目されるのが、トヨタのモータースポーツ活動を担う「TOYOTA GAZOO Racing(TGR)」が開発する「GRパーツ」です。

 これらは単なる装飾品ではなく、長年のレース経験から得られた知見を活かし、実際の走行性能や安定性を高める機能を持つことが特徴です。

 エクステリアパーツとして用意されている「GRエアロパーツセット」(塗装済み28万500円/消費税込み・以下同)は、4点構成で空気抵抗を低減しつつ、スポーティな外観へと変化させます。

 なお、素地品(25万7400円)を選んで販売店で塗装することも可能です。

 また、換気性能と安定性を両立させた「GRスポーツサイドバイザー」(2万7500円)や、走りを支える「GR18インチアルミホイール&タイヤセット」(31万6800円)なども用意されています。

 加えて、ドアハンドル周りを保護する「GRドアハンドルプロテクター」(6600円)、カーボン素材を活かした「GRカーボンナンバーフレーム」(1万9800円)、そして細部を引き締める「GRバルブキャップ」(3960円)や「GRロックボルト」(5500円)といった小物類も揃っており、トータルで統一感あるカスタマイズを実現できます。

 ほかにも「GRドアスタビライザー&GRブレースセット」(3万3000円)を装着すれば、ステアリング操作時の応答性が向上し、よりダイレクトなハンドリングを楽しめます。

 ファミリーカーとしての使い勝手を重視する一方で、こうしたGRパーツを組み合わせれば、ヴォクシーは一気にスポーティで洗練された姿へと変貌します。

 実際にネット上でも、ヴォクシーのカスタムに対してさまざまな声が寄せられています。

「ファミリーカーなのにスポーティに仕上げられるのがいい」「エアロを付けたら別のクルマみたいにかっこよくなる」「ホイールを換えるだけで印象がガラッと変わる」「純正品だから安心して取り付けられるのが魅力」「価格は高めだけど性能アップが実感できるのはうれしい」「他車との差別化ができるのが楽しい」「子どもたちも“かっこいい!”と喜んでいる」など、実用性とデザイン性を兼ね備えたカスタマイズに肯定的な意見が多く見られます。

 ヴォクシーは単なるファミリーカーの枠を超え、ライフスタイルに合わせて進化できるミニバンとしての存在感を確立しているといえるでしょう。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

47件
  • K
    箱バンやSUVでGRを出すのは辞めてほしい
  • piyopiyo
    プリウスの動力で
    ただでさえ走らないミニバンに
    エアロパーツという重りを付ける
    そんなんでも
    ハリボテ好きにはたまらないのだろう
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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