大阪・関西万博、開幕！会場内で活躍しているクルマたちには、いろいろ「初」の「国産」合成燃料が使われているって知ってる？

2025年4月13日（月）から始まった2025年日本国際博覧会（以下、「大阪・関西万博」）において、合成燃料を混合した燃料を使用する乗用車が活躍している。目印はボディに張られた「Powered by Synthetic Fuel」のマーク。「地球に優しい」のは、電気自動車だけじゃない。

日本初の「グリーン電力で製造された」合成燃料を活用
会場内で運行される来賓・関係者向け車両（乗用車）に向けに燃料を提供しているのは、ENEOS。2024年9月、ENEOSの中央技術研究所内に完成した実証プラントで製造された。

Comments

[yko********]

これこそ万博で披露するべきものだよ、火星の石とかバカ高い食とかギャンブルとかじゃなく
これを量産してリッター10円で売れれば、産油国が戦略を見直しせざるを得なくなるからガソリンが下がるし環境にもよくなる

[ich********]

日産、ホンダは蚊帳の外なんですね。大阪万博は赤旗拒否とか運営側になんやら問題ありそうですね。