ドラレコ、軽量バッテリー、快適なツーリングをサポートするバイクギア3選

＠DIME記事の中からバイク用品に関する記事3本を厳選して紹介。

前後死角なしで安心！ツーリングの楽しみが倍増するBlueskyseaのバイク用ドラレコ「B1M」

あおり運転問題によって注目されたドライブレコーダーは、2019年、国土交通省の調査でクルマへの装着率は45.9％であるという。これに比較してバイクへの装着率はまだ低い気がする。クルマと比較して交通弱者のバイク。右直事故、交差点での事故、さらにクルマにあおられる可能性を考えるとバイクにこそドラレコが必要だと思う。

【参考】https://dime.jp/genre/1027538/

約50分の充電で回復！バイク用リチウムイオンバッテリーに欠かせないAZ Batteryの専用充電器「ACH-200」

軽くて便利なバイク用のリチウムイオンバッテリー「IT12B-FP」はリチウムイオン電池対応充電器を使う必要がある。なぜなら鉛電池用の充電器には鉛バッテリーの電圧低下の原因となるサルフレーションを除去するための機能が搭載されている事が多い。この機能がリチウムイオンバッテリーを傷めるのだ。メーカーもリチウムイオン対応充電器の使用を必須としている。

【参考】https://dime.jp/genre/1031583/

超軽量812gで使い勝手抜群！取り付けも簡単なAZ Batteryの二輪用リチウムイオンバッテリー「IT12B-FP」

スマホやノートPCの軽量化に貢献したリチウムイオンバッテリー。その恩恵がバイクでも受けられるようになった。バイク用の鉛バッテリーはとにかく重い。これを大幅に小型軽量化できるリチウムイオンのメリットは大きい。さらにバッテリーの寿命も鉛の約1.5～2倍、始動性も高いと言われている。実は私もSKYRICHのリチウムイオンバッテリーを5年使っていたのだが、遂に電圧が低下するようになってしまい、買い換えを決意した。後にバッテリーの電圧低下はバイクのレギュレーターが原因と分かり5年使ったバッテリーは健在であることが分かった。さすがリチウムイオンだ。

【参考】https://dime.jp/genre/1029038/

文／DIME編集部

Comments

個人的にまだやらかした事はありませんが、ツーリング先でバッテリーが上がってしまった際にジャンプスタート出来ないのが欠点ですね。

リチウムイオンバッテリーは本当に軽い
オフロード車用に買った時、箱の中身が入って無いんじゃないかと思ったくらい。
充電も早いし、物によってはバッテリーの状態を表示してくれるしね。
ドラレコも今の時代は必要だ。
任意保険の弁護士特約とセットで用意しておけば、事故の時に何かと役立つ。