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1日ポッキリの自動車保険が存在!? 役立つのはどんな場面なのか?

■24時間単位の自動車保険、加入方法や、気になるサービス内容は?

 一般的な自動車保険は、1年ごとに契約更新するサービスが多く、365日毎日運転する人も週末のみ運転する人も1年分の保険料を支払います。さらに、基本的に契約時には「本人限定or家族限定orすべての運転者」なのか、運転手を決定しなければなりません。

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 その一方、1日単位で利用できる自動車保険というサービスも存在し、ある特定の日だけ加入する、という使い方も可能です。はたして、どのような場面で活用できるサービスなのでしょうか。

 1日単位で利用可能な自動車保険(任意保険)は、万が一の事故やトラブルの際に備えることができるほか、保険料は1日500円程度からと少額なため、家族や友人のクルマを借りて運転する場合でも、気兼ねなく加入することができます。

 また、これはクルマを借りる側だけでなく、貸す側にも安心のサービスです。

 もし、クルマの保険対象以外の人間が事故を起こしてしまった場合、事故を起こした本人だけでなく、貸した側にも責任は発生します。自動車損害賠償保障法第三条には、次の記載があります。

「自己のために自動車を運行の用に供する者は、その運行によつて他人の生命又は身体を害したときは、これによつて生じた損害を賠償する責に任ずる。」

 つまり、「人身事故」の場合は貸した側に責任が発生するのです。基本的には自賠責保険が適用できますが、賠償額が保険額の範囲を超える場合が多いため、クルマを貸す側の立場であっても、運転者にはちょい乗り保険への加入を勧めましょう。

 なお、「物損事故」に関しては、基本的に貸した側への責任は発生しません。

 では、1日単位で加入できる自動車保険には、どのようにして加入するのでしょうか。保険の契約、と聞くと煩わしいイメージがある人も多いでしょう。

 じつは、スマートフォンやパソコンからインターネットで手続きできるほか、コンビニでも申し込むことができます。さらに、サービスによっては、スマートフォンで手続きした場合は月々の携帯電話料金と合算して支払うことができます。手続き方法も金額もかなり手軽です。

 1日単位で利用可能な自動車保険のひとつ「ちょい乗り保険」を提供する東京海上日動の担当者は以下のように話します。

「もともと、携帯電話からのみの手続きで始まったサービスですが、2018年5月からローソンさんとミニストップさん、2020年1月からはファミリーマートさんと、現在は計3社のコンビニエンスストアで提供をしています。

 2012年のサービス開始から現在まで、合計利用数は500万件を超え、大変好評頂いております」

 約8年間で500万件以上とは、単純に計算すると利用数は1年で約62万件、1日あたり1700件以上にのぼります。

■万が一のときの補償内容は?

 しかし、これほど手軽であれば、肝心の保険内容に不安を感じる人もいるのではないでしょうか。ここで、前出の東京海上日動「ちょい乗り保険」のサービスをみていきます。

 ちょい乗り保険は、1回の申込みで最長7日分の保険加入ができ、選べるプランは「車両補償なしプラン」「車両補償ありプラン(スタンダード)」「車両補償ありプラン(プレミアム)」の3つです。

 車両補償なしプランは、1日の保険料が500円となり、相手方への賠償およびクルマに搭乗中のケガ等について補償されます。

 他人にケガを負わせてしまった場合、「対人賠償責任保険」の金額は無制限なうえ、他人の財物を破損させてしまった「対物賠償責任保険」も無制限で補償されます。

 さらに、相手方の財物の修理費が時価額を超えた場合は、最高限度額50万円が支払われます。

 また、レッカーサービスや故障時の対応もしてくれるロードアシストまで付随しているほか、オプションとして追加保険料250円を支払うことで、1度の申し込みで最大3名まで運転者(臨時被保険者)を追加できます。

 車両補償ありプラン(スタンダード)は、1日の保険料が1500円となり、上記の補償なしプランの内容に「車両補償」が追加されます。借りたクルマが事故で破損した場合、最高限度額300万円まで補償してくれますが、免責金額の15万円は自己負担となります。

 こちらもオプションとして追加保険料750円を支払うことで、最大3名まで運転者を追加できます。

 車両補償ありプラン(プレミアム)は、1日の保険料が2100円となります。スタンダードプランと同じく車両補償が付いていますが、免責金額の自己負担金は10万円となります。さらに「弁護士費用特約」があり、もらい事故に遭った場合は、1事故につき1名あたりの弁護士費用が最高限度額300万円まで支払われます。

 こちらもオプションとして追加保険料1050円を支払うことで、最大3名まで運転者を追加できます。

 なお、ちょいのり保険の注意点として、車両は個人名義であることが必須です。法人名義のクルマは加入することができないため、社用車として登録しているクルマやレンタカーで借りたクルマなどは対象外になります。

 ほかにも加入できない条件が存在する場合があるので、保険会社のウェブサイトなどで確認が必要です。

※ ※ ※

 毎日自分のクルマを運転し、ドライブテクニックに自信を持っている人であっても、車種が違えば運転感覚も変わります。他人のクルマを運転する際は、万が一に備えて1日自動車保険を利用するのがよいでしょう。

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