2021年F1トルコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手、セルジオ・ペレスは7番手だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは5番手、角田裕毅は10番手で、ホンダのパワーユニット(PU)を搭載する4台すべてがQ3進出を果たした。全車Q3進出は、第9戦オーストリアGP以来のこと。
予選最速タイムを記録したルイス・ハミルトン(メルセデス)がエンジン交換のペナルティでグリッドを降格されるため、4人はそれぞれひとつずつグリッドが繰り上がる。決勝スタートタイヤは、角田はソフト、他3人はミディアムタイヤとなっている。
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