■ホンダ新「スーパースポーツバイク」発表!
ホンダは2025年2月28日、中型バイク「CBR250RR」のカラーバリエーション変更を発表し、同年3月6日に発売すると発表しました。
どのようなカラーとなったのか、概要を紹介します。
【画像】超カッコイイ! これがホンダ新「CBR250RR」です!(5枚)
CBR250RRは、ホンダが製造・販売する250ccクラスのスーパースポーツバイク。
初めてCBR250RRの名が登場したのは1990年で、1988年に発売された「CBR250R(MC19)」の進化版という位置付けでした。
しかしそんなCBR250RRも、2000年に生産終了。
再びCBR250RRの名がついたバイクが登場したのは、実に17年ぶりとなる2017年のことです。
この新生CBR250RRも、過去のモデル同様にCBR250R(MC41)があって登場したモデルではあったものの、CBR250R(MC41)が単気筒エンジンを搭載していたのに対し、CBR250RRは新設計の並列2気筒エンジンを搭載するなど、仕様の全く異なるバイクとなっています。
そして今回発表されたのは、上記の2017年に登場したCBR250RRのカラーバリエーションを刷新した新モデル。
新たなカラーは、力強い印象とシャープなスタイリングを強調する「マットビュレットシルバー」、CBRシリーズの伝統的なイメージを持たせた「パールグレアホワイト」、レーシングイメージを演出するトリコロールの「グランプリレッド」の全3色を設定し、個性をより際立たせました。
ボディサイズは、全長2065mm×全幅725mm×全高1110mm、シート高は790mm。
パワーユニットは、249cc水冷4ストロークDOHC 4バルブ直列2気筒エンジンを搭載し、最高出力42馬力/13500rpm・最大トルク25Nm/10750rpmを発揮。スーパースポーツらしく全回転域で扱いやすく、力強い走りを実現しています。
車両価格(消費税込)は、マットビュレットシルバーが90万2000円、パールグレアホワイトとグランプリレッドが94万500円での設定です。
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みんなのコメント
カワサキの4気筒が安すぎる。