MotoGP第5戦フランスGPのMoto2クラス決勝が行なわれた。レースを制したのはイザン・ゲバラ(BLU CRU Pramac Yamaha Moto2)で、今季初勝利となった。
フランスGP決勝日は雨で始まり、Moto3クラス決勝はウエットコンディションで実施された。ただ雨は降り止んでおり、路面は乾きつつあるコンディションでMoto2の決勝スタート時刻を迎えた。
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そうした中レースディレクションはウエット宣言を行ない、レース周回数を22周から14周へと減らすことを決定。またMoto2は今週末ウエットセッションが一度もなかったため、サイティングラップが追加された。
しかし先述のとおり路面は既にドライコンディションへと向かっており、結局全ライダーがスリックタイヤでのスタートを選んだ。
ポールポジションスタートはイザン・ゲバラ。2番グリッドにダニエル・オルガド(CFMOTO Inde Aspar Team)、3番グリッドはフィリップ・サラック(OnlyFans American Racing Team)が続いた。日本勢は佐々木歩夢(Momoven Idrofoglia RW Racing Team)が13番グリッド、古里太陽(Idemitsu Honda Team Asia)が24番グリッドからのスタートだった。
レースはポールシッターのゲバラが好スタートを決めて先行。2番手以下はポジション入れ替えが多く、2番手にはマニュエル・ゴンザレス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)が浮上。3番手以下にはサラック、バリー・バルタス(REDS Fantic Racing)、セレスティーノ・ビエッティ(Folladore SpeedRS Team)が続いた。
ゲバラを先頭に各ライダーは0.2秒ほどの僅差で連なっており、上位5台による表彰台争いとなっていた。
ただ3周目にレッドフラッグが掲示され、レースは中断された。3周目にターン14でホルヘ・ナヴァッロ(KLINT Racing Team)がハイサイドを起こしてクラッシュし、ホームストレート上に車両が停止しパーツが散乱したことが原因だった。
赤旗解除後、レースは当初のグリッド位置から全9周で再開。ここでも再びポールシッターのゲバラが先頭を確保し、今度は一気に2番手以下との差を開いていった。
トップを快走するゲバラに対し、2番手集団は8番グリッドからポジションを上げたアロンソ・ロペス(ITALJET Gresini Moto2)、ゴンザレス、イヴァン・オルトラ(QJMOTOR - El Motorista - MSI)、ビエッティが争った。
ゲバラは短距離戦となったレースを逃げ、3周目には1.5秒差を確保。2番手に浮上したゴンザレスが追いかけていったものの、そのギャップを縮めきれなかった。
最終的にゲバラは序盤のリードを活かして0.5秒差でトップチェッカーを受け、今季初勝利。2位ゴンザレス、3位オルトラとなった。
日本勢は古里が23位、佐々木は転倒リタイアと厳しい結果に終わった。
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みんなのコメント
まぁ、遅いロペスがブンブン飛んでればイライラするか。
実質、アイツが前に出たせいで差ができた訳だし。