■お洒落内装が魅力の軽とは?
ホンダの軽自動車「N-ONE」は、親しみやすい丸みを帯びたデザインと、広々とした室内空間を実現したコンパクトなモデルで、現行モデルは2020年に登場しました。
【画像】超カッコいい! これが“お洒落内装”の最新「軽ワゴン」です!(26枚)
1967年に登場した「N360」をモチーフに、ホンダの「M・M思想」を受け継ぎ、機械スペースを最小限に抑えつつ居住性を最大化しています。
そんなN-ONEには、専用の内外装を設けたお洒落な特別仕様車が存在しています。
そのモデルとは、2022年8月に追加された特別仕様車「STYLE+ URBAN」です。
このモデルは、Nシリーズ10周年を記念して誕生した「N STYLE+」ブランドの一環として、スタンダードな「Original」グレードをベースにしています。
都会的で洗練された雰囲気を求めるドライバーに向け、個性的なデザインが施されています。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1545mm-1570mm、ホイールベースは2520mmと、Originalグレードと変わりません。
外観は、クロームメッキの専用フロントグリルやブラック加飾のサイドモール、リアライセンスガーニッシュを採用し、シックでモダンな印象を強調します。
内装では、ブラックとブラウンを基調とした配色に、タンウッド調のインパネガーニッシュやタンカラーのドアアームレストを組み合わせ、大人っぽく落ち着いた空間を演出。
装備面では、運転席と助手席のシートヒーターが標準で備わり、寒い季節でも快適なドライブをサポートします。
これは、ベースとなるOriginalグレードの4WD車にのみ搭載されていた機能を特別仕様車にも採用した点で、ユーザーにとって魅力的なポイントです。
パワートレインは、Originalグレードと同様に660ccの自然吸気エンジンを搭載し、トランスミッションはCVTのみの設定です。
駆動方式はFFと4WDから選択でき、燃費(WLTCモ-ド)はFF車が23.0km/L、4WD車が21.0km/Lを記録しています。
価格(消費税込み)はFF車が181万5000円、4WD車が194万8100円で、Originalグレードより8万300円高く設定されています。
N-ONEの愛らしいデザインを継承しつつ、ファッション性と上質感を高めた特別な一台であり、自分らしいスタイルを表現したい方や、ほかのクルマと差をつけたい方にぴったりの選択肢といえるでしょう。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
現行は黒のハードプラのみのドア張りと27Lという燃料タンク。室内高も低くなっているので、コストダウンが激しいです。