ブリッツの全長調整式車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」および全長調整式サスペンションに電子制御式減衰力調整を組み込んだ「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」に、ホンダ車・3車種への適合が追加された。
今回適合が追加されたのは、マイナーチェンジ後のホンダ『シビックRS』(FL1 2024年9月~)、『フリードe:HEV』(GT7/GT8 2024年6月~)、『WR-V』(GD5 2024年3月~)。
ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」装着イメージ
DAMPER ZZ-Rは幅広い減衰力調整によりストリートからサーキットまで、あらゆる走行シーンに対応できる単筒式(モノチューブ)構造採用の全長調整式&32段減衰力調整車高調キット。一部車種向けにはアルミ製のアッパーマウント、ロックシート、ブラケットも採用し、高い強度と軽量化を両立している。今回追加のシビックRS用ではフロントは純正アッパーマウント・リアは強化ゴムアッパーマウントを使用、フリードe:HEV用とWR-V用では前後とも純正マウントを使用する。
単筒式ならではのΦ44大径ピストンの採用により、減衰力の立ち遅れを抑制し、しなやかな走り心地と追従性を実現している。また、カートリッジ先出しのオーバーホールに対応し、従来にはないスムーズな仕組みで消耗品の交換が可能となっている。業界最長の3年6万km保証も安心できるポイント。
DAMPER ZZ-Rの価格はシビックRS用が22万円、フリードe:HEV用・WR-V用は24万2000円(いずれも税込み)。
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plusは車室内から簡単に減衰力の調整を可能にした、前述の全長調整式サスペンション「DAMPER ZZ-R」と電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キット。コントローラーには2.5インチVA液晶ディスプレイを採用し、4輪の減衰力を常時表示する。業界初の「フルオート」モードを搭載し、乗車人数や走行状態から適切な減衰力で姿勢を安定させる全自動コントロール機能を実現している。Gセンサーを標準搭載し、マップ制御モードでは旋回G・加減速G・車速から細かな減衰力調整が可能。
あらかじめ決めた減衰力設定を20セット、さらにオートモード、マップモードと合わせて22モードメモリー機能を搭載しているが、別売の「GPSセンサーキット」(税込み1万3200円)を装着することでより簡単に車速連動制御が可能となり、GPSより車速、時刻、緯度、経度、海抜高度を自動的に取得、コントローラーへの表示も行う。また、別売りの「DSC PLUS リモートスイッチ」(税込み3300円)を接続することで、瞬時にモード切り替えが可能になる。
DAMPER ZZ-R SpecDSC Plusの価格はシビックRS用が31万9000円、フリードe:HEV用は34万1000円、WR-V用は35万2000円(いずれも税込み)。
なお、前述の「DAMPER ZZ-R」はオプションの「DSC PLUS 車種別セット」を取り付けることでこちらのSpecDSC PLUSにアップグレードが可能となっている。シビックRS用にはTYPE-A(税込み9万9000円)、フリードe:HEV用にはTYPE-B(税込み9万9000円)、WR-V用にはTYPE-H(税込み11万円)が適用可能となっている。
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みんなのコメント
もう乗らないと言われたんで、プレリュードに買い替えるか、ブリッツの車高調にするか検討中。