■「子育て仕様」へのアレンジも魅力!
ダイハツは2025年6月5日に新型ムーヴを発表し、同日から135万8500円から202万4000円(消費税込み、以下同)の価格帯で販売を開始しました。
【画像】超カッコイイ! これが“子育て仕様”の新型「ムーヴ」です!
11年ぶりにフルモデルチェンジを果たした7代目となる新型モデルには、子育て世代に役立つ純正アクセサリーが豊富に用意されています。
一体どのようなものがあるのでしょうか。
ムーヴは1995年に初代が発売された軽ハイトワゴンです。
日常の暮らしから特別な日まで、あらゆるシーンに寄り添うクルマとして、発売から30年にわたり多くのユーザーから愛されてきました。
今回発売された新型ムーヴは、初代から数えて7代目となります。
2014年に発売された先代の6代目ムーヴは2023年内に生産終了し、約2年の空白期間を経て、フルモデルチェンジを果たして再登場しました。
新型ムーヴは「今の私にジャストフィット 毎日頼れる堅実スライドドアワゴン」をコンセプトに掲げ、シリーズ初となるスライドドアを採用。
これにより、近年高まっているニーズに応えています。
これまで老若男女問わず幅広い世代から支持されてきたムーヴですが、今回は「多くの消費カルチャーを経験してきた目利きの世代、特に合理性とこだわりを持って商品を選ぶ『メリハリ堅実層』」をターゲットに設定。
全方位で軽自動車の魅力をアップデートしました。
用意されている純正アクセサリーのなかには、子育て世代を含むターゲット層のニーズを反映した商品も見られます。
まず大活躍しそうなアクセサリーとして「簡単脱着&洗えるシートクロス」が挙げられます。
その名の通り、簡単に取り外して洗濯できるシートクロスですが、子どもが飲み物をこぼしたり、靴のままシートに上がって汚したりしても、すぐに取り外して洗えるため、子育て世代にとって心強いアイテムです。
生地にはブラウンカラーに自模様が施されており、インテリアパネルのブラウンと合わせてコーディネートをすれば、車内の雰囲気をよりモダンに大きく変えることもできます。
なお、価格は3万7950円(1台分)で、別途販売会社での取り付けには費用がかかります。
まあ、子育て世代の必需品である「チャイルドシート」も欠かせません。
ベビー・チャイルド兼用のモデルが用意されており、価格は13万8600円とやや高額ですが、シートベルトではなく車両の専用金具で固定するISOFIX方式を採用しているため、取り付けミスが少なく安心です。
そしてチャイルドシートと併せて検討したいのが「シート汚れキャッチマット」。
このアクセサリーをチャイルドシートの下に敷くことで、装着時の汚れや傷を防ぐことができます。
価格は1脚分で5280円です。
さらに足元には樹脂製のフロアマット「オールウェザーマット」が魅力的な商品の1つです。
雨で靴が濡れた日や、アウトドアで泥が付いた靴でも、車内の床を汚さずに済みます。
また取り外して洗えるため、お手入れも簡単です。
価格はフロント2枚・リア2枚の1台分セットで2万240円(取り付け費用込み)です。
※ ※ ※
新型ムーヴは、シリーズ初のスライドドアの採用や装備の充実により、利便性を大幅に向上させました。
さらに、子育て世代の負担を軽減するアクセサリーを取り揃えることで、ファミリーユーザーのあらゆる日常にも寄り添う存在となるでしょう。(紫苑玲)
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