車種別・最新情報 [2025.06.05 UP]
注目モデル最新購入情報《クラウンエステート》
気になる新車の正しい攻め方&狙い方を解説
ディーラー情報満載! 2025年《夏》注目モデル最新購入情報
ジャンルを代表する定番モデルからデビュー有力の新型モデルまで、この先の動向が気になるクルマに注目! ディーラーで聞いた最新事情をお教えしよう。
●解説:渡辺陽一郎……販売現場の事情に詳しいカーライフ・ジャーナリスト。クルマは高額だという、現実に即したシビアな視点が特徴だ。
※本記事の内容は月刊自家用車2025年7月号制作時点(5月中旬)のものです
TOYOTA クラウンエステート
価格:635万~810万円
人気集中のHEVはオーダーストップが長引きそう
高価格帯にもかかわらずなかなかの人気だ。すでに複数地域の販売店で「HEV(ハイブリッド)は、受注台数が販売会社に割り当てられた上限に達して受注を停止した。受注の再開時期は未定」という。ただPHEV(プラグインハイブリッド)に関しては、「いまなら4か月程度で納車できる」という販売店もある状況だ。
このあたりの事情をさらに突っ込んで聞いてみると、「PHEVは、HEVと違って今のところ台数の上限がないので、落ち着いて商談を進めることができます」とのこと。ちなみにPHEVのRSは、HEVのZよりも価格が175万円高くなるが、国から交付される補助金の60万円を差し引くと実質的に115万円高。性能と価格差をどうみるかはユーザー次第だが、この先もPHEVの方が納期は安定する可能性が高いだろう。
大容量バッテリー&充電機能を備えるPHEVの一充電走行距離は89km(WLTCモード)。普段使いレベルではBEV的にふるまうことも可能。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「不正改造車」多発に国交省激怒! オートバイ「徹底検問」に反響多数「免許?奪しろ」「その場で没収!」「全国でやってください」の声も!? 減らない「爆音走行」で周囲に「多大な迷惑」の実態は
なぜ「置き配」が標準に?――再配達率8.4%が突きつけた、「無料神話」の終焉
【胸熱!】「ミライース GRスポーツ」今秋登場へ。5速MT×ターボ&足強化で予想価格は175万円~180万円
「“悪質”電動キックボード」利用者の事故多発で「免許制にしろ!」意見も!? 「一時不停止」「信号無視」はもはや当たり前… 「交通違反しすぎです」国会で議論になったひどすぎる現状とは?
日産「フェアレディZ NISMO」受注再開! 抽選じゃなく“普通に注文”できる! 「買うのもアリ!」「カッコいい!」と反響も! 420馬力のV6エンジン×高性能AT搭載した最強仕様とは!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?