11月4日、ドゥカティはイタリア・ミラノで開催されているEICMA2025(ミラノショー)で『Hypermotard V2(ハイパーモタード V2)』とその上位グレードの『Hypermotard V2 SP(ハイパーモタード V2 SP)』を発表した。
『ハイパーモタード V2』はドゥカティがラインアップしているスーパーモタードモデル。従来モデルの『ハイパーモタード 950』と比較して、V2では13kg、V2 SPでは14kgも軽量化しつつ、120HPと6馬力のパワーアップを果たした。シャシーを構成するモノコックフレームは本モデル専用設計となっており、組み合わされるエンジンを構造の一部として統合することで軽量化かつコンパクトに仕上げられた。
ドゥカティ、パニガーレV2にMotoGPライダーのM.マルケスとバニャイアのカラーリングを設定
スイングアームは同社のスーパースポーツである『パニガーレV4』から着想を得て開発され、高い剛性とデザイン性を両立している。足回りにおいては、46mm径のカヤバ製フルアジャスタブルフロントフォークとプリロードとリバウンドが調整可能なカヤバ製ショックを備える。
心臓部には、890cc水冷90度V型2気筒エンジンを搭載。単体で54.4kgとドゥカティ史上もっとも軽い2気筒エンジンであるだけでなく、可変バルブタイミングシステムを採用。これにより全回転域で豊かなパワーを生み出し、高いスロットルレスポンスを実現している。最高出力は120HP(88.5kW)/10,750rpm、最大トルクは94Nm(9.6kgm)/8,250rpmを発揮する。
制御面では、クイックシフターやエンジンブレーキコントロールなどの電子制御システムがアップデートされたほか、サーキット走行で使用するピットリミッターも追加されている。
上位グレードの『V2 SP』では、足回りが大きく異なっており、オーリンズ製のサスペンションシステムを採用。48mm径フルアジャスタブルフロントフォークとフルアジャスタブルリヤモノショックを備える。軽量なアルミニウムホイールやリチウムバッテリーなどが標準で装備している。
カラーは、V2が『ドゥカティ・レッド』、V2 SPが『SPリバリー』とそれぞれ1色のみを用意。V2 SPの『SPリバリー』は、シルバーをベースにフロントからサイドカウル、フューエルタンクにかけてレッドで大胆に“SP”のグラフィックが配されたデザインとなっている。
新型『ハイパーモタード V2/V2 SP』の価格はまだ未定だが、発売時期は明らかとなっており、2026年4月にヨーロッパで発売を開始し、北米市場では翌5月から、日本およびオーストラリアへは同年10月から販売店にデリバリーされる予定だ。
[オートスポーツweb 2025年11月07日]
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