メルセデス・ベンツ傘下にある、究極のハイパフォーマンスブランドとして、あらたなポジショニングとなったAMGは「メルセデスAMG」となった。そのメルセデスAMG GTを試乗する機会を得た。<レポート:髙橋 明/Akira Takahashi>
メルセデスAMG GTは2009年のSLS AMGに次ぐ第二弾となるスポーツカーだが、後継モデルという位置づけではない。ポジショニングも新たにAMGブランドは今後、GTファミリーが増え派生モデルもリリースするという。とはいえ、AMGのブランド価値や特徴のひとつでもある、職人による手作業工程の多さや、「one man one engine」というコンセプトはそのまま引き継がれている。
試乗はなんと富士スピードウエイの本コース。試乗モデルは462ps /600NmのGTとハイパフォーマンスモデルの510ps/650NmのGT Sがあり、幸運にもGT Sに試乗できた。これだけのハイパフォーマンスモデルの試乗には申し分のないステージが用意されていた。試乗は先導車についてストレートを3本走る、つまり4周するだけだったが、ストレートでは270km/hをマークする本気のスピードを体験できた。
4.0LのV型8気筒直噴ツインターボエンジンに、AMGスピードシフトとネーミングされた7速DCTを組み合わせ、エンジンをフロントミッドシップにマウントし、トランスアクスルレイアウトというハードを揃えている。試乗はまさにピットでのドライバー交代のようにサッと乗り込んで走り出すという、レースほどではないにしろ、じっくり手触りやメーター類のレイアウト、質感などを感じる時間もなく、走り出してしまった。
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