■鮮烈ブルー×巨大ウイング! 圧巻のビジュアル
2026年1月9日、幕張メッセで開幕したカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」。会場には数多くのカスタムカーが展示されていますが、スズキ「スイフトスポーツ」をベースとしたスゴい1台が登場しました。
それはモンスター田嶋氏率いる「MONSTER SPORT」が、現行ZC33S型のファイナルエディションを受けて提案する、究極のコンプリートカー「MONSTER SPORT MX33 FINAL」です。
今回、タジマモーターコーポレーションのブースで世界初公開された「MONSTER SPORT MX33 FINAL」は、一目見ただけでその「本気度」が伝わってくる仕上がりです。
実車のボディカラーは鮮やかなブルーを基調とし、ルーフをブラックで引き締めたスポーティな2トーンカラーを採用しています。
まず目を引くのは、ボンネットに施されたダクトと、「Sports mind produced by MONSTER SPORT」のロゴデカールです。鋭い眼光のヘッドライトと相まって、ただならぬ雰囲気を醸し出しています。
そして、リアで圧倒的な存在感を放っているのが、カーボンファイバー製の巨大なGTウイングです。
複雑な3次元曲面で構成されたウイングは、ステー部分から翼端板に至るまで精緻な作り込みが見て取れ、空力性能の追求と見た目のインパクトを両立させています。
足元には、サスペンションに専用セッティングを施したオーリンズ製車高調を採用。さらにブロンズカラーホイールが装着され、ブルーのボディとのコントラストが際立ちます。
Cピラー付近には「ZC33S」、そしてボディサイドには誇らしげに「MX33 Final」のデカールが貼られており、このクルマが特別なモデルであることを主張しています。
また数々の新製品を含むエアロパーツを結集した他、新開発のK14Cコンプリートエンジン「KX14」を搭載しているのも特徴です。
この「MX33 FINAL」は、単なるドレスアップカーではありません。
同社は今回、400馬力を発揮するパイプフレーム構造の「スーパースイフト 2026」も同時公開していますが、「MX33 FINAL」はその量産モデル版の頂点に位置づけられる存在です。
ZC33S型スイフトスポーツの最後を飾るにふさわしいモデルとして開発され、MONSTER SPORTがこれまで培ってきた既存のチューニングパーツをフル装備。
さらに、今回のために用意された「新作パーツ」も搭載されているとのことで、走りの面でも熟成極まる仕上がりが期待されます 。
ZC33S型の集大成ともいえるこのモデルに対し、SNSや会場では、ファンから様々な反響が寄せられています。
主なものでは「カーボンウイングの迫力がすごい」「青と黒のコントラストが最高にカッコいい」「この仕様で市販されるなら本気で欲しい」といった、デザインとスペックに対する熱いコメントが見受けられます。
一方で、「モンスターが手掛ける最後のアナログなホットハッチになるかもしれない」など、電動化が進む自動車業界において、純粋なエンジン車のチューニングカーを楽しめる貴重な機会であることを噛みしめるような声も聞かれます。
400馬力の「怪物」と並んで展示された、現実的な「夢」であるMX33 FINAL。その姿は、多くのスイフトファンの脳裏に強く焼き付いたことでしょう。(くるまのニュース編集部)
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みんなのコメント
200馬力あれば充分だと思うが…