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全固体電池でも燃えないワケじゃない! EVの車両火災対策は製造工程からインフラまで多角的に進行中だった
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車両火災の原因はさまざま

海外事例として、EVが燃えてしまうショッキングな映像や画像がニュースで流れることがある。国や地域の警察当局や、事故調査委員会などによる事故報告がなされる場合もある。

開発競争が激烈! 電気自動車用リチウムイオン・バッテリー:知って役立つEV知識・基礎の基礎/御堀 直嗣 第11回

燃焼した原因はさまざま考えられる。たとえば、クルマ同士または自損事故によって外部から大きな衝撃がクルマに加わったことによるもの。

近年、EVに限らず衝突安全技術が進歩し、また電池パックへの外部からの衝撃に対しても、設計および製造時に自動車メーカーは最大限の注意を払っていることに間違いはない。

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みんなのコメント

1件
  • ニーナ
    BYDのEVに乗っていますが、リン酸鉄リチウムバッテリーなので発火や寿命は全く心配していません。心配すべきは、発火しやすく寿命が短い三元系リチウムバッテリーを使用している日本メーカーのHV車等です。三元系リチウムバッテリーを使用している日本メーカーのHV車やスマホやPCは発火を注意しなければなりません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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