■まるで秘密基地! 本木目を贅沢に使ったオシャレな内装に癒される!
2025年11月22日、23日の2日間にわたり、お台場特設会場(江東区青海)にて「お台場キャンピングカーフェア 2025」が開催されました。
【画像】超カッコいい! これがダイハツの「“旧車顔”軽バン」キャンパーです! 画像で見る(30枚以上)
なかでもGORDON MILLER MOTORS(ゴードンミラー モータース)がダイハツ「ハイゼットカーゴ」をベースとした軽キャンピングカー「GMLVAN S-01」の特別仕様車を実車展示し、注目を集めていました。どのようなモデルなのでしょうか。
ゴードンミラーモータースは、オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」の世界観を凝縮したオリジナルカーレーベルです。
なかでもGMLVAN S-01は、ダイハツ「ハイゼットカーゴ」をベースに本格的なバンライフ仕様として2022年11月に発表され、2025年4月には限定仕様「LIMITED EDITION」も登場しています。
ボディサイズは軽バン規格の全長3395mm×全幅1475mm×全高1890mmとコンパクトながら、遊び心と実用性を兼ね備えています。乗車定員は4名、就寝定員は2名です。
外装はクラシカルな丸目フロントフェイスを採用し、ボンネットやグリル、バンパー、フェンダーをオリジナルデザインに変更されています。
ボディカラーは独自色の「オリーブドラブ」と「コヨーテ」の2色展開です。ダイハツの工場で新車時に塗られた専用色だといい、強い存在感を放ちます。
車両の特徴について担当者は、「ゴードンミラーのアイコンでもある丸目を採用し、天井とサイドには天然木を使っています。使うたびに風合いが増し、傷も味となっていくのが魅力です」と話します。
内装は天然木のアカシア材をふんだんに使い、コンパクトながら温かみのある雰囲気を演出しています。大人2人までなら車中泊が可能で、専用テーブルや収納スペースを備えています。
特別仕様のLIMITED EDITIONでは、CORDURARファブリックの専用シートカバーやLEDダウンライト、ロゴ入りサイドバー、収納式テーブル、床面フラット化などを標準装備。快適性と利便性がさらに高められています。
リアにはオリジナルデザインのテールランプ(オプション)やロゴプレートを装備。フロントシート裏のモールウェビングや焼き印入りロゴなど、細部までこだわりが見られます。
ハイゼットカーゴの高性能仕様「クルーズターボ」グレードを採用し、駆動方式は2WD/4WDから選択可能です。
GMLVAN S-01の車両価格(消費税込み)は、2WD車が319万円、4WD車が338万8000円。特別仕様車のLIMITED EDITIONは、2WD車が348万円、4WD車が368万円となっています。
※ ※ ※
現場での反響について、担当者は以下のように話します。
「こちらをメインに使っていただく方はもちろんですが、セカンドカーとして使っていただく方が多いですね。
『秘密基地感』があるというお声もいただき、女性ユーザーからも好評いただいています」
実際に会場では夫婦や家族連れに加え、女性ユーザーが熱心に車両をチェックする姿が目立ち、軽バンの枠を超えた新しいライフスタイル提案として、多くの来場者の心を惹きつけていました。(シープロダクション)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
1.2リッターエンジン搭載で「400馬力オーバー」! 日産の斬新「MRスポーツカー」に反響殺到! 「本当に美しい」「元祖e-POWER!?」の声も! 全長4.4m軽量ボディのインフィニティ「エマージ」米国モデルに熱視線!
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
購入後「1年以内に売られる新車」トップ10! 早期売却の背景に何が起きているのか?
葛飾区長が「失敗」宣言? 「青砥駅」の機能不全と空白30年──交通結節点が立石再開発に飲み込まれる日の現実味
「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
まだやってるんすか!? 「ナンバープレートの封印にペットボトルのキャップ」取り締まられたら恐ろしいことに
1.2リッターエンジン搭載で「400馬力オーバー」! 日産の斬新「MRスポーツカー」に反響殺到! 「本当に美しい」「元祖e-POWER!?」の声も! 全長4.4m軽量ボディのインフィニティ「エマージ」米国モデルに熱視線!
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント