大正時代初期の「スミス焼」
江戸発祥の今川焼は、日本各地でさまざまな名前で呼ばれている。
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今川焼の名前が定まらない理由のひとつは、たい焼きと異なり、その形に特徴がないからであろう。
今川焼という名前の由来についても、江戸時代の文献には書かれていない。なぜ「今川」なのか、実ははっきりしていないのだ。形も名前も曖昧模糊とした菓子なので、発祥地の東京においても、その名前は時代により変わっていった。
大正時代になると「大正焼」とよばれ、関東大震災後や第二次世界大戦後には「復興焼」とよばれた。
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みんなのコメント
タイトルの「昭和5年」を見て
今から何年前なのか読者はすぐに分かるのかな…
福岡からソウルへはウルサン(蔚山)経由で約4時間
さらに大陸奥地の南京奉天満州へは、さらに4、5時間は
かかったはず。
鮨といえども生鮮品ゆえ、おそらく木箱に氷詰めにして
経由地で氷を交換するなどしないと空輸できなかったのでは
ないだろうか。
こうして空輸された雀鮨は、きっと当地では高価で貴重な
内地の味であったことだろう。
ちなみにこの雀鮨は、当時の大阪発の旅客便で機内食としても
提供されていたそうだ。
狭い機内でも手軽に食べられる雀鮨のような押し寿司や海苔巻き、
おにぎりやサンドイッチは、昔も今も機内食には好適な料理といえる
のかもしれない。