クラシカルな外観を維持しつつ進化
SHOEIは、過去に販売されていた「WYVERN(ワイバーン)」シリーズの最新モデル「WYVERN Ø(ワイバーン ゼロ)」のグラフィックモデル「WYVERN Ø REBOOT(ワイバーン ゼロ リブート)」を2025年9月に発売予定であることを発表しました(Sサイズのみ10月発売予定)。
【画像】待望の復活を遂げたSHOEIの新型フルフェイスモデル「WYVERN Ø(ワイバーン ゼロ)」のグラフィックモデル「REBOOT」を画像で見る
1997年に登場した初代WYVERN、機能性が更に向上し2003年に登場したWYVERN IIに続くモデルとして登場したWYVERN Øは、同シリーズのスピリットを受け継ぎ、シャープなチンバーデザインと起伏を抑えたシェル形状で、スタイリッシュな正面フォルムを再現したシリーズ最新フルフェイスモデルです。
SHOEI NEO CLASSIC LINEの中でも異彩を放つWYVERN Øは、機能性とクラシカルなデザインの両立が図られたモデルで、ロアエアインテークから取り込まれた走行風はシールド内側に導入されデフロスターとして機能することでシールドの曇りを除去。
かつてのWYVERNシリーズを想起させるデザインのチンバー左右に設けられた3か所のスリットは、頬部の熱気を排出するロアエアアウトレットとしても機能。
アッパーエアインテークとトップエアアウトレットは、自社大型風洞実験設備での検証を重ねることで、WYVERN Øのデザインを引き立てながらもベンチレーション性能を追求した形状とされています。
また、WYVERN シリーズの個性的でスタイリッシュな正面フォルムを再現するために、ロアエアインテークの開閉シャッターを内部に装備することで、デザイン性を損なわずに、機能性の向上を実現。
シールドの部位によって曲率や厚みを最適化し光学特性を高め、歪みを最大限抑えた、より一層クリアな視界を実現するCWR-F2シールド、シールド開閉操作時のたわみを抑え操作性を向上させるとともに、シールドとウィンドウビーディング(窓ゴム)の密着性を高めるセンターロックシステムも採用されています。
ソリッドタイプと共に登場する「リブート」は、前モデルの「ワイバーンII」のグラフィックモデル「ドミニオン」を彷彿とさせる2本のストライプが特徴のモデルで、レッド/ブラック、ブラック/シルバー、ホワイト/ブラック、ゴールド/ブラックの4種類をラインナップ。
価格(消費税10%込)は7万400円で、サイズはS(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)、が用意されています。(バイクのニュース編集部)
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カッコいいグラフィックが出たら買おうかな