■歴代「タイプR」が各地から大集合! 充実したプログラム
ホンダの歴代タイプRを対象とするイベント「Honda All Type R World Meeting 2026」が5月9日、モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)で開催されました。全国各地からタイプRオーナーが集結したほか、ショップやメーカーも多数ブースを構え、大変なにぎわいを見せていました。
【画像】タイプRが大集結! 圧巻のイベント風景を写真で見る(42枚)
2022年にシビックタイプRオーナー向けとして始まり、2023年から全タイプR対象へと拡大したこのイベント。今回はエントリー開始から30分足らずで枠が埋まるほどの盛況ぶりで、参加台数813台、来場者数2100人を記録する一大イベントとなりました。
プログラムは、午前中がコースでの体験走行およびフリー走行会、午後は特設ステージでのトークショーという構成。走り系のユーザーからタイプRファンまで、幅広く楽しめる内容でした。
出展者ブースにはタイプR関連のアイテムや車両が多数並び、多くの来場者が足を止めていました。なかでもホンダアクセスのブースでは、“実効空力デバイス”として知られるリアウイングなどを装着したFL5型シビックタイプRが展示されていました。
この実効空力デバイスを広く知らしめたのは、FD2型シビックタイプR時代に登場した「Sports Modulo シビックタイプR」です。会場には、そのパーツ群を装着したFD2型も併せて展示されていました。
さらに、今年の東京オートサロンで発表された「HRCパフォーマンスパーツ」も手掛ける同社は、シビックタイプRやプレリュードのレーシングカーも展示。これらから得た知見が市販パーツにフィードバックされるとのことで、今後の展開に期待が高まります。
■FL5の「かゆい所に手が届く」最新パーツも! 注目ブースをチェック
続いては、ハードからライトまで幅広いチューニングパーツを展開するBLITZのブース。ここではFL5用の新商品「DAMPER ZZ-R A」が注目を集めていました。
FL5型シビックタイプRは電子制御サスペンションを採用しており、街乗り向けの「COMFORT」からサーキット向けの「+R」まで瞬時に変更できます。そのため、「純正ダンパーを生かしたまま車高を下げたい」という声が多いモデルです。
しかし、一般的なダウンサスでは車高を下げられても微調整ができません。メーカー推奨の車高で妥協するか、一気に車高調を入れるかという極端な2択を迫られる状況でした。
その点、この「DAMPER ZZ-R A」は純正ダンパーを生かしたまま車高調整が可能なスプリングキットであり、まさにかゆいところに手が届く逸品と言えます。
ほかにも、A PIT AUTOBACS SHINONOMEのブースでは、FL5の出力をノーマル比で約63.4PSアップさせるECUチューンや、カーボンステアリングへの交換を即日対応するなど、タイプRオーナーにとっては誘惑の多い一日となりました。
■「オーバルコース」でのラスト・パレードラン!
最後は定番となっている同施設のオーバルコースでのパレードランが行われ、イベントは幕を閉じました。
実はこのオーバルコース、今回の使用をもって観客席へと改修されることが決まっています。参加者にとって、特に思い出深いパレードランとなったことは間違いないでしょう。(小鮒康一)
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みんなのコメント
黒一色で塊感あって迫力はあるんだけどな。
何で人気ないんだろ。
不思議