ラインアップはXとGを基本に多彩なスペシャルモデルを用意
日産自動車は7月16日、新型エルグランド(689万7000~869万8800円)を発売した。新型は昨年秋のジャパンモビリティショー2025でデザインを公開した期待のフラッグシップ。 「リミットレス・グランドツアラー」をコンセプトに、威風堂々としたスタイリングとパッセンジャー全員が快適に過ごせる極上の快適性、そして意のままに操れる運転のしやすさを追求している。ラインアップはX e-4ORCE(689万7000円)と上級版のG e-4ORCE(757万9000円)を基本に、日産モータースポーツ&カスタマイズが仕上げるスペシャルモデルのVIP(869万8800円)やオーテック(824万7800円)、オーテックライン e-4ORCE(717万9700円)、オーテックライン e-4ORCE G-spec(778万4700円)などを加えたワイド展開になる。
【最新モデルガイド】期待の日産エルグランドは豪華で快適、しかも走りがいい。上質なドライバーズカーの代表である!
装備は2列目と助手席にオットマン機能を備えたシートを装備する豪華仕様。メカニズムは全車が第3世代e-POWER/e-4ORCE(電子制御4WD)/インテリジェントダイナミックサスペンションを採用する。5in1構成のe-POWERは発電専用1.5リッターターボ(103kW/225Nm)と、フロントが151kW/330Nm、リアは100kW/195Nmのモーターを組み合わせたパワフル仕様。WLTCモード燃費は16.8km/リッター。4輪の駆動力を緻密に制御する最新世代e-4ORCEとダンパー減衰力をつねに最適に保つインテリジェントダイナミックサスペンションによりハンドリングと快適性を高次元で両立させた。ボディサイズは4995×1895×1975mm。ライバルのアルファード&ヴェルファイアと比べ全長と高さはほぼ共通。幅はやや広い。最小回転半径はサイズの割に小回りが効く5.8m。ボディカラーは新色「FUJIドーン」と「至極」を組み合わせたプレミアム2トーン(写真)と、プリズムホワイト、ミッドナイトブラックなど全5色をラインアップしている。
なお主力グレードのX e-4ORCEとG e-4ORCE(757万9000円)の違いはインフォテインメントシステムとシート素材など。両車ともNISSAN Connectシステムを標準装備するがモニターはXが12.3インチのシンプル仕様、Gは14.3インチの充実仕様。シート素材はXが合皮、Gはテーラーフィット(合成皮革)だ。ちなみに走りを構成するメカニズム関係は共通である。
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