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敷居の低さが最大のウリ! 普通免許とどんなクルマでも参加できるモータースポーツ「JAFオートテスト」ってなに?

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敷居の低さが最大のウリ! 普通免許とどんなクルマでも参加できるモータースポーツ「JAFオートテスト」ってなに?

 この記事をまとめると

■オートテストはJAFが提案する速さよりも正確さを重視した自動車競技だ

モータースポーツに興味あるけど何からやっていいかわからない……そんな人はMSpRジムカーナ! ガチで手取り足取りで誰でもどんな車種でもウェルカムだった

■ヘルメットなど特別な装備もいらず普段のマイカーで参加できる

■クルマの挙動を安全に体験することができて運転スキル向上につながる

 誰でも参加できて速さを競わないモータースポーツ

 現在の日本国内では、F1やスーパーフォーミュラなどのフォーミュラカーによるレースや、スーパーGTなどのツーリングカーレース、全日本ラリー選手権などのラリー、狭いコースで競われるジムカーナなどなど、さまざまな自動車の競技が行われています。

 自動車の競技と聞くと、決められたコースを走ってタイムを計測し速さを競うものだという認識の人が多いと思いますが、なかには競う基準が速さだけではない競技も存在します。JAFが提案する「オートテスト」という競技もその速さだけを競わない競技のひとつです。

 ここではそのオートテストがどんな競技なのかを紹介していきましょう。

■競技の説明の前に……「JAF」って何してるとこ?

 JAFを知らないよ、という人もいると思いますので、まずかんたんにJAFという組織について説明しましょう。JAFは「JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION」の略で、日本語では「一般社団法人日本自動車連盟」といいます。一般のドライバーにとっては、出先でクルマが走行不能になってしまった際など、応急処置やレッカー移動などで対処してくれるロードサービスを行う組織として認識されていると思います。

 このサービスは会員制で、年会費を払うことでロードサービスを(一部を除き)無料で受けられるほか、会報誌の購読や、提携店舗などでの各種割引サービスを受けられます。

 そしてその一方で、JAFは国際的なメジャーレースを除く国内のほとんどの自動車競技を統括していたりもします。競技に参戦する人へのライセンス発行や、競技ごとのレギュレーションの制定や管理、そして競技によっては運営も行っています。

■「オートテスト」ってなんぞや?

 JAFが提案するオートテストという競技は、ジムカーナにもっと気軽に参加できるよう、カンタンにしたような競技といえるでしょう。ジムカーナというのは、コース上に置かれたパイロンに沿って、8の字や1回転、スラロームなどのターンを行ってその通過タイムを競う競技です。

 オートテストもコース上にパイロンが設置されていて、それに沿って走行するのは同じですが、速度が出すぎないようにコース設定がかなりシンプル&コンパクトになっているので、初心者でも安心して参加できます。そしてそれに加えて、ほかの自動車競技ではめったに見られないバックする区間が設けられているのが特徴のひとつになっています。

 競技の最大の目的は「正確に走ること」なので、パイロンに当てずに決められたコースと動きをきっちりこなすことが求められます。なのでパイロンに接触したり、バックのときに跨ぐべき線を跨がないと減点されます。基本的にはもっとも減点が少なく走りきった人が優勝ですが、減点が少ない人同士では走行のタイムで順位が決められるという点は、ほかのレースと同じです。

 クルマの限界を知ることは万が一の際の安全につながる

■最大の意義はクルマの動きや特性を実感してもらうこと

 速さだけを競う競技ではないというものの、最終的には走行タイムで順位がつけられるので、その点ではジムカーナなどのレースの入門的な位置づけと見ることもできます。しかし、JAFがこのオートテストを設立した目的はあくまでも「安全」のためです。そのため、参加の敷居をほとんどないというところまで下げています。

 参加資格は普通免許をもっている人で、年齢の制限もなく、普段乗っているマイカーでそのまま参加できます。レンタカーが用意されている大会もあるそうです。服装なども普段通りでOK。ヘルメットやグローブがなくても大丈夫です。そして同乗者も(助手席のみ)認められていて、参加費を払えば1台で複数人の参戦も可能とのこと。

 なので、普段乗っているそのままの状態で気軽に参加できるという、まさに自動車の競技ではもっとも敷居の低い大会だといっていいでしょう。ちなみに参加費は各地の大会ごとに異なりますが、だいたい4000円から高くても7000円程度とリーズナブルに設定されています。大会によってはお弁当が出るところもあるようです。JAFの会員である必要もありませんが、会員は参加費が安く設定されているので、本格的に参戦する場合は会員のほうがお得でしょう。

 普段使いの範囲では、タイヤがきしむような動きを体験することはほとんどないと思いますが、こういった競技の場では、普段体験できないようなクルマのさまざまな動きを安全な範囲で実感することができますので、クルマへの理解がグッと進むとともに、いざ危険な局面に遭遇した際に対処できる力もつくでしょう。興味が湧いたという人は、JAFのウェブサイトで開催予定をチェックしてみましょう。

文:WEB CARTOP 往 機人

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みんなのコメント

1件
  • qdc********
    一度誘われて練習会参加した事が有るけど、コース覚えられない。
    コースミスで終わり、考えてると遅くなるでつまらなかった。
    サーキットが良い安全だし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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