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「名前に“軽”が付いてるから…」 軽自動車に“軽油”を入れちゃ絶対ダメ~! セルフスタンドで後を絶たない「誤給油トラブル」! エンジンが壊れる“悲惨な末路”と「正しい対処法」とは

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「名前に“軽”が付いてるから…」 軽自動車に“軽油”を入れちゃ絶対ダメ~! セルフスタンドで後を絶たない「誤給油トラブル」! エンジンが壊れる“悲惨な末路”と「正しい対処法」とは

■「名前に“軽”が付いてるから…」 軽自動車に“軽油”を入れちゃ絶対ダメ~!

 ドライバー自身が給油ノズルを握る「セルフ式ガソリンスタンド」がすっかり定着した昨今。

【画像】「ええぇぇ!?」 これが給油口の 「意外な構造」です!(23枚)

 それに伴って、JAF(日本自動車連盟)などのロードサービスへの救援要請で後を絶たないのが、「燃料の入れ間違い(誤給油)」によるトラブルです。

 なかでも圧倒的に件数が多いのが、「ガソリン車である軽自動車に、誤って『軽油』を入れてしまった」というケース。

 なぜこのような初歩的とも思えるミスが、いつまで経ってもなくならないのでしょうか。

 最大の要因は、言葉の響きによる「思い込み」にあります。

 なんと「“軽”自動車なのだから、入れる燃料も当然“軽”油だろう」という単純な勘違いが、誤給油の大きな割合を占めているのです。

 とくに、免許を取り立ての初心者や、普段はクルマを所有しておらず、連休などでレンタカーやカーシェアを利用したサンデードライバーなどが、この言葉のトラップに引っかかりやすい傾向にあります。

 SNSやネット上の書き込みを見ても、この問題の根深さがうかがえます。

「会社の同僚が、社用車の軽バンに軽油を入れて盛大にエンジンを壊した」「レンタカーを借りる際、スタッフから『ガソリン車なので絶対に緑色のノズル(軽油)は使わないでください』と念押しされた」「それだけ間違える人が多いってことだろうね…」といった目撃談や体験談が数多く寄せられています。

 また、悪気はなくても「軽油の方がレギュラーガソリンよりも価格が安いから、節約のために軽油を選んだ」という、クルマの構造を理解していないがゆえの行動もあるようです。

 では、軽自動車に誤って軽油を入れ、そのまま走行してしまうとどうなるのでしょうか。

 最初は配管内に残っていたガソリンで走れますが、次第に軽油がエンジンに送り込まれると、不完全燃焼を起こしてマフラーからモクモクと黒煙を吐き出します。

 そしてエンジンが異常な振動(ノッキング)を起こし、最終的にはスパークプラグが被ってしまい、自走不能に陥ります。

 もし給油中や給油直後に「間違えて軽油を入れてしまった!」と気づいた場合、最も重要な対処法は「絶対にエンジンをかけない(スタートボタンを押さない)」ことです。

 エンジンさえ始動しなければ、燃料ポンプが作動しないため、誤って入れた軽油は燃料タンク内に留まります。

 この状態であれば、専門の整備工場などでタンク内の燃料を抜き取り、内部を洗浄する作業で済むため、数万円程度の出費でリカバリーが可能です。

 気づいた時点ですぐにガソリンスタンドのスタッフに事情を説明するか、保険の付帯サービスやJAFを手配して、整備工場までレッカー移動してもらいましょう。

 ネット上にも、「給油後のレシートを見て『軽油』だったことに気づき、青ざめながらすぐにロードサービスを呼んだおかげで、タンクの清掃代だけで助かった」という安堵の声が見受けられます。

 逆に、「少しなら混ざっても大丈夫だろう」と自己判断してエンジンをかけてしまうと、燃料ラインやインジェクター(燃料噴射装置)などの高額部品にまで軽油が回り、最悪の場合は数十万円規模の修理費用に発展してしまいます。

 給油時のミスを防ぐためには、給油口の裏側にある油種指定のステッカーを必ず確認することが大切です。

 また、セルフスタンドの給油ノズルは全国共通で色分けされており、レギュラーガソリンは「赤」、ハイオクは「黄」、軽油は「緑」と決まっています。

「軽自動車は赤色のノズル」という基本をしっかりと覚えておき、うっかりミスによる手痛い出費やトラブルを未然に防ぎましょう。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

32件
  • マサキ
    そんな人は車乗っちゃダメでしょ
  • sep********
    いいんじゃないですか。こういう運転資格なしの無知ドライバーは車壊して身体で覚えればいいんです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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