1997年の初代モデル登場以降、日本市場において存在感を放ち続けるトヨタのミドルクラスSUV「ハリアー」。登場から5年が経過した現行型も、月間3000台~4000台を安定して販売し続けており、その人気はいまだ衰える気配がありません。
はたして、ハリアーの人気はなぜここまで「不動」なのか? 実力と魅力、そしていまハリアー買うならコレ!! というお薦めグレードをご紹介します。
【画像ギャラリー】不動の人気を維持し続ける、唯一無二のSUV トヨタ「ハリアー」(16枚)
文:吉川賢一/写真:TOYOTA
デザイン・走り・快適性の完成度が高すぎる
「都市型SUV」という新たなジャンルを切り拓き、昨今のクロスオーバーSUV人気を先導し続けているトヨタ「ハリアー」。現行モデルは2020年に登場した4代目で、その完成度の高いデザインは登場当初から高く評価されてきました。
流麗でスタンスのいいプロポーションは、先代のイメージを色濃く継承しながら一段とエレガントに磨き上げられており、切れ上がったヘッドライト、薄くまとめられたサイドガラス、Cピラーからリアエンドへつながる伸びやかなラインなど、華美ではないのに自然と目を引く、絶妙なバランス感覚は、まさに「都市型SUVの鑑」と呼ぶにふさわしい佇まいです。
乗り心地もまた、ハリアーの大きな魅力です。重厚感としなやかさが高次元で両立された乗り味は、ひとクラス上の上級セダンを思わせるほど。徹底したNVH(騒音・振動・ハーシュネス)対策により、ドライバーにも同乗者にも余計な緊張を与えず、長距離移動でも疲れにくい快適な移動空間を実現していることも、ハリアーの上質感をさらに引き上げています。
パワートレインは、ガソリン・ハイブリッド・PHEVの3種類を用意。2025年6月の一部改良で、かつて300万円台前半から購入できた最廉価のSグレードは廃止となりましたが、それでもガソリン車は税込371万円からでハイブリッド車は430万円から、PHEVでも547万円から購入することができます。とくに、2025年12月現在ハイブリッド車のZグレードに設定されている「ナイトシェード」は、487万円~という手ごろな価格ながら、ブラック基調の専用装備が与えられており、コスパがいいと話題になっています。
デザイン、乗り味、静粛性、サイズ感、パワートレイン、そして価格。これらすべてが「ちょうどいい」。ハリアーは総合的にみて、非常に完成度の高い実力を備えたSUVなのです。
実力だけでは説明できない、「人気が不動」である理由
このように高い完成度を誇るハリアーですが、これほど長く人気を維持できるのには、クルマとしての完成度だけではない魅力があります。そのひとつが驚異的な残価率の高さです。
現行ハリアーのガソリン車の3年落ち(2022年登録車)の残価は80%程度、同ハイブリッド車は75%程度、同じくPHEVは70%程度と、一般的なミドルSUVのなかでトップクラスの残価率となっています。5年落ち(2020年登録車)となると残価率50%以下まで下がるグレードも出てきますが、それでも条件次第では60%以上を保つケースもあります。
この背景にあるのが、マレーシアをはじめとする海外市場への輸出需要です。装備内容や仕様がマッチするグレードは海外バイヤーからの引き合いが強く、それが国内中古車相場を押し上げています。
つまりハリアーは「買って満足」「乗って快適」、そして「買い替えてもお得」というSUVなのです。
結局どれを選ぶ? ハリアーを買うなら「ガソリンのG・Z」か「ハイブリッドZ」
では、実際に購入するならどのグレードを選ぶべきなのでしょうか。静粛性や滑らかさを重視するならハイブリッドの「G」または「Z」、初期費用を抑えたいならガソリン「G」が現実的な選択肢となるでしょう。ただ、もし高額下取りを意識するならば、輸出需要の高い「グレード」そして「装備」を外さないこともポイントとなります。
中古車買い取り専門店によると、現行ハリアーの中古車は、ガソリン2WDの「G」と「Z(レザーパッケージ含)」、ハイブリッド「Z(レザーパッケージ含)」が、海外向けに安定して輸出されているグレードとのこと。さらに、調光パノラマルーフやエアロパーツといった装備が充実している個体ほど下取り評価が高く、初期費用が増えてもメーカーオプションを装着しておいたほうが結果的に有利になるケースが多いといいます。参考までに、メーカーオプションの調光パノラマルーフは19.8万円、モデリスタのエアロパーツは約30万円です。
「売り時」にも注意が必要です。マレーシアに中古車がもっとも多く輸出されるのは、例年1月。そのため、毎年夏から秋ごろまでが需要のピークとなります。また、マレーシアの輸入規制の関係から、初度登録からおおむね5年(60か月)未満で手放すというのもポイントです。
◆ ◆ ◆
ハリアーについては、早ければ2027年にもフルモデルチェンジが行われるのではないか、というウワサもあります。次期型では、フルモデルチェンジの度に進化させ続けてきた「都会派SUV」としての魅力をさらに磨き上げ、よりスタイリッシュで洗練された一台へと進化することでしょう。国内SUV市場をけん引してきたハリアーの快進撃は、今後も続きそうです。
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みんなのコメント
例えばこれが、優勝しそうな広島の中心選手を金で取って弱体化させるような子供にも言えんような巨人みたいな味付けにしても、多くの人からバカにされてただろうし、よそから誰でもいいから選手を集めまくるようなこれまた巨人みたいな古臭い考え方ではこれからの未来を背負う子供たちが全員ソッポを向くと思う。