ウェザーテック・スポーツカー選手権の主催団体であるIMSAは、2026年1月22~25日にデイトナビーチで開催される『ロレックス24・アット・デイトナ(デイトナ24時間レース)』のエントリーリストを発表した。
■太田格之進のアキュラで出場
ウィル・パワー、待望のデイトナ24時間初出場へ。メルセデス勢5台のラインアップが決定
今週火曜日に公開された第64回大会のエントリーリストに掲載されたマシンの数は計61台。内訳は、最高峰のGTPクラスが11台、プロ・アマカテゴリーのLMP2は14台、GTDプロクラスが15台で同じくGT3カーを用いるプロ・アマクラスのGTDが最多21台となっている。
ウェザーテック選手権の2026年シーズンと、5つの耐久レースで構成されるIMSAミシュラン・エンデュランス・カップ(IMEC)の両方の開幕戦であるデイトナ24時間。このレースのディフェンディングチャンピオンであるポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ(PPM)は、ジョセフ・ニューガーデンとスコット・マクラフランが先月のデイトナ公認テストでポルシェ963をドライブしたにもかかわらず、2台のLMDhカーで各3名のドライバーラインアップを選択した。
3ドライバー体制で24時間を戦うのは、PPMの6号車と7号車ポルシェだけではない。キャデラック・ウエイン・テイラー・レーシングの10号車ならびに40号車のキャデラックVシリーズ.Rに加え、JDCミラー・モータースポーツの85号車ポルシェ963も4人目を起用しないようだ。
一方、キャデラック・ウェーレンの31号車キャデラックは、4人目にNASCARの新星コナー・ジリッチを迎えるものと広く信じられているが、リストはTBD(未確定)となっている。ジリッチは先月のデイトナテストを含む2回のテストでキャデラックVシリーズ.Rをドライブしている。
公開されたリストには複数のエントリーでTBDが見られるが、これは指名ドライバーがIMSAライセンスの取得要件をまだ確定していないため、リストに載っていないものと理解されている。その中には、アキュラ・メイヤー・シャンク・レーシングの93号車アキュラARX-06で出場することがすでに発表されている太田格之進も含まれる。
新たに確定したLMP2クラスのラインアップには、ブライアン・ハータ・オートスポーツ・ウィズ・PR1/マティアセン・モータースポーツの52号車オレカ07・ギブソンが含まれ、ハリー・ティンクネルとミーシャ・ゴイクバーグがシーズンを通して参戦することに。同チームでは耐久カップレースにパーカー・トンプソン、ロレックス24にはベン・キーティングが合流する予定だ。
Eraモータースポーツ(18号車オレカ)からは、ローガン・サージェントがナビーン・ラオ、フェルディナンド・ハプスブルク、ジェームス・ローとともに参戦することが確定。一方、チーム・トニス(61号車オレカ)は4人全員がTBDとなっている。
ポール・ミラー・レーシング(1号車BMW M4 GT3エボ)は、ニール・バーヘイゲン、コナー・デ・フィリッピ、マックス・ヘッセ、ダン・ハーパーの4名がロレックス24に参戦する。同じくGTDプロクラスに参戦するRLLチーム・マクラーレン(59号車マクラーレン720S GT3エボ)は、マックス・エスターソン、ユーリ・ビップス、ディーン・マクドナルドと未確定のドライバーの計4名でプロフェッショナルGTカテゴリーに復帰する予定だ。
2025年にドラゴンスピードを1年間サポートしてきたリシ・コンペティツィオーネは、ダニエル・セラ、ダビデ・リゴン、アレッサンドロ・ピエール・グイディの3名からなるフェラーリ・ファクトリー・ドライバー陣を擁し62号車フェラーリ296 GT3エボでグリッドに並ぶ。一方のドラゴンスピードは、フェラーリからシボレーにGT3ブランドをスイッチし2026年はGTDクラスに参戦することがアナウンスされている。
そのGTDでは、フル参戦を予定するファン・デル・ストゥール・レーシング(19号車アストンマーティン・バンテージAMR GT3エボ)が、ロリー・ファン・デル・ストゥールとバレンティン・ハッセ・クロットの2名のみのエントリーとなっているのが気になるところ。今シーズン、“不死鳥”ロバート・ウィケンスを起用して話題となったDXDTレーシングは、まだ36号車シボレー・コルベットZ06 GT3.Rをドライブする4名のラインアップを確定させていない。
ポルシェカレラカップ・ノースアメリカの現チャンピオン、ライアン・ヤードリーは、ミュールナー・モータースポーツの123号車ポルシェ911 GT3 Rでシリーズデビューを果たす予定だ。
[オートスポーツweb 2025年12月12日]
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格之進頑張れ。