■超パワフルな新型「“3人乗り”トライク」が凄い!
カーターは、3人乗りトライクの新型「APトライク250」の発売について、第一次抽選予約受付を2025年2月に締め切り、現在次の抽選予約受付開始を控えている状況です。
これほど人気を集めるAPトライク250とは、一体どのようなモデルなのでしょうか。
【画像】超カッコイイ! これが超パワフルな新型「3人乗りトライク」です!(52枚)
カーターは、神奈川県相模原市を本拠としており、APトライク250の125ccモデルである「APトライク125」の総輸入元です。
このAPトライク125はもともと、アライブプラスという会社が取り扱っていましたが、2023年6月1日から同車の販売に関する事業をカーターがすべて譲り受け、現在に至っています。
そして今回取り上げる新型APトライク250は、上記のAPトライク125の性能をパワーアップした、上位モデル。
両車に共通する特徴としては、車体側面にドアがなく、クルマよりもバイクに近い乗り物ですが、バイクと違う点は屋根があり、雨の日でもバイクより快適に運転が可能であることと、コインパーキングに停められるので、駐車場所に困らないことです。
運転に必要な免許は、通常のクルマと同じ「普通自動車免許」で、乗車定員は最大3人。
保険・税金関係は250ccバイクと同等で、車検や車庫証明も不要と、低コストかつ気軽に所有することが可能です。
ボディサイズは、全長2200mm×全幅1000mm×全高1650mm。
パワートレインは、水冷4ストロークOHV 2バルブ単気筒エンジンを採用し、最高出力15.6馬力/7000rpm・最大トルク19.5Nm/5000rpmを発揮します。
使用する燃料はレギュラーガソリンで、トランスミッションは5段変速+後退の、マニュアルトランスミッション(5速MT)です。
カーターによると、当初はAPトライク125にも使用されている「遠心クラッチ」タイプでの開発を進めていたものの、シフト操作時の変速ショックによる駆動部品への悪影響を防ぐため、マニュアルクラッチを採用したとのこと。
これによりドライバーの手動操作を可能とし、シフトショックのないスムーズな走行を実現しました。
ただしこの変更によって、APトライク125が「AT限定免許」で運転できるのに対し、APトライク250は「MT免許」が必要となります。
車両価格(消費税込)は、77万円での販売です。
またカーターは、APトライク250を注文するにあたって「必ず試乗すること」を条件として提示しています。
エンジンの排気量を増加させたAPトライク250は、出力および最高速が飛躍的に向上している反面、3輪車両特有の操作性などの認知が追い付いていない感があり、未試乗で購入した場合に運転感覚がユーザーの想像と違うことから、危険を感じさせてしまう可能性があると判断されました。
あらかじめ試乗して、運転が可能かどうかをユーザー自身で判断・納得したうえで購入する形を取ったのです。
また、当面は全国の「APトライク250取扱店」で試乗したうえで参加できる抽選販売となり、第一次抽選期間はすでに2025年2月に終了。
次回以降の抽選予約期間については、今後公式サイトでアナウンスされるとのことです。
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