リクルートが発行する中古車情報誌『カーセンサー』7月号は、「いま乗りたい! '90s デザイン」を特集する。
特集では、1980年代から1990年代に生産された「ヤングタイマー」に注目。現代のクルマにはない個性的なデザインや佇まいを持ちながら、普段使いも可能なモデルを取り上げる。周囲とは少し違う雰囲気のクルマに乗りたいユーザーに向けて、現代の街並みに映える車種を紹介している。
ヤングタイマーは一般的に1980年代から1990年代に生産されたクルマを指す言葉で、それ以前の1960年代から1970年代のモデルは「オールドタイマー」と呼ばれる。購入や維持のしやすさに加え、個性的なデザインが評価され、若年層を中心に注目を集めている。ネオクラシックと呼ばれることもある。
特集では、発売年が1990年代にかかるモデルの中から、作り手のこだわりが感じられるユニークなフォルムと、扱いやすいシンプルなメカニズムを備えた車種を厳選。「人とは違う一台」を求めるユーザーに向け、その魅力を紹介する。
誌面ではヤングタイマーデザインの特徴として3つのポイントを挙げる。
1つ目は、技術的な制約があった時代ならではのシンプルなデザインだ。直線的なボディラインや、物理ボタンを中心に構成されたインパネなど、現代車とは異なる造形が特徴として紹介されている。
2つ目は、1980~1990年代の自動車メーカーによる挑戦から生まれたユニークな装備や機能だ。例えば、日産『ラシーン』のラゲージドアは、ルーフ部分まで含めて開閉する上下開き構造を採用しており、現在ではあまり見られないギミックとして取り上げられている。
3つ目は、当時の安全基準や設計条件によって実現したデザインだ。時代ごとの規格が生み出した独特の造形を楽しめる点もヤングタイマーの魅力としており、リトラクタブルヘッドライトなどがその代表例として紹介されている。
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みんなのコメント
FFでノンターボですがリアスポイラーはしっかりデカく、リトラクタブルヘッドライトに4WS、8ウェイスポーツシートとギミックがいっぱいでした。