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【このVWバギーなんぼ?】許されるなら日本でも乗りたい!この楽しい、真にカルトなVWバギーの価格は?

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【このVWバギーなんぼ?】許されるなら日本でも乗りたい!この楽しい、真にカルトなVWバギーの価格は?

ドイツの中古車事情:真のコレクターズアイテム。フォルクスワーゲン製の楽しいクラシックカーが販売中!1974年式のVWバギーが現在販売中だ。この楽しい車の価格は?

車のドア?そんなものが必要ですか?この車では、4輪の自由は、ほぼ無限の開放感をもたらす。半世紀以上も前の1974年製のこの「VWバギー」もその1台だ。

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この車を購入すると、単なる中古車ではなく、伝説的な「VWビートル」をベースにした、真にカルト的な車を手に入れることができる。値段?22,980ユーロ(約400万円)だ。

走行距離わずか76,309km、頑丈な1.3リッターボクサーエンジン(44馬力)を搭載したこの後輪駆動車は、海岸、田舎、クラシックカーの集まりなど、新たな冒険に備えている。

VWバギーはファイバーグラスボディ鮮やかな赤のファイバーグラスボディ、オープンコクピット、ビキニトップを備えたこの中古の「フォルクスワーゲン バギー」は、必ずやすべての視線を釘付けにし、あらゆるミーティングで最高の駐車スペースを確保することだろう。

すべてアナログで簡素なデザイン:スピードメーター、燃料計、オイル温度計 - この中古のVWバギーのコクピットには、これ以外の表示はない。このバギーの装備のハイライトには、例えばラリースタイルの4つの追加ヘッドライトが挙げられる。これにより、夜でも道を確認できる。または、クロームホイールに装着されたワイドなCooper Cobraサマータイヤ。グリップとスタイルが融合している。

さらに、この「バギー」はロールバー、フロントガード、スペアタイヤを装備しており、あらゆる地形に対応可能だ。

純粋な運転の楽しさこのクラシックカーには、アシストシステムやタッチスクリーンはない。ここにあるのは、本物の運転感覚だけだ!4速シフトはノスタルジックなクラッチの感触を提供し、44馬力の咆哮するボクサーエンジンは力強い夏の歌を奏でる。

ドライバーは、クラシックなレザーステアリングホイールと黒の合成皮革製スポーツシートに囲まれたコクピットに座る。コレクターズアイテム、週末のドライブ用、カフェ前の目玉として - この「バギー」は、あらゆるドライブを特別なイベントに変える。

この楽しい乗り物は、ドイツのヘッセン州ロドガウ ヴァイスキルヒェン(オッフェンバッハの近く)のディーラーで販売されている。

Text: Thomas ArndtPhoto: Blumenberg Automobilhandelsgesellschaft mbH

文:AutoBild Japan
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みんなのコメント

10件
  • piyopiyo
    懐かしい!
    といっても実車は見たこと無いけど
    この車の模型を走らせるゲームが
    デパートの屋上にあった
    実際に運転してみたい!
  • てつや
    50年程前、欲しくて堪らなかった京商から発売してたラジコンエンジン車のピーナッツバギーそっくり。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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