オートポリスで行なわれたスーパーフォーミュラ第4戦の予選。午前中のフリー走行はダンプコンディションかつ涼しい気候で行なわれた一方で、午後の予選は太陽が顔を出して気温、路面温度が10℃前後上昇したこともあり、各陣営によっては難しい予選となったようだ。予選を終えたドライバーたちも、自らがタイムアップ、または苦戦した理由を掴み切れていない者が多かった印象だ。
今回の予選で周囲を驚かせたドライバーのひとりが、P.MU/CERUMO・INGINGの阪口晴南だ。
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