■KRTのJ・レイ選手5連覇に今年も必要なマシン!
カワサキは、スーパーバイク世界選手権(SBK)4連覇を達成したJ・レイ選手が駆ったベースマシン「Ninja ZX-10RR」の国内モデルを世界500台限定生産モデルとして2019年3月1日に発売します。
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「ZX-10RR」には、航空宇宙産業向けのエンジンやドライブトレインなどの開発と製造を専門とするPankl社が設計した超高性能チタニウム製コネクティングロッドやサスペンションセッティングのファインチューン、軽快感が大きく向上し、俊敏なハンドリングを実現するマルケジーニ社製鍛造ホイールにサーキットでのラップタイム短縮に貢献するピレリ製ディアブロ・スーパーコルサSPタイヤを採用するなど、エンジンとシャーシに改良を加えています。
軽量チタニウム製コンロッドを使用する事で、レブリムットが向上し、エンジンレスポンスとハンドリング性能の向上に加え、コー ナー進入時にフロントタイヤへ荷重をかけやすく、さらにNinja ZX-10R/Ninja ZX-10R SE に比べて最高出力を1PS高め204PSとしています。
「Ninja ZX-10RR」には、ベースモデルのサーキットポテンシャルをさらに向上させるために特別なシングルシートも採用しています。
世界500台限定生産の証として、トリプルクランプ上部にシリアルナンバープレートを装着し、プレートにはNinja ZX-10RRのロゴとシリアルナンバーが刻まれ高級感をより高めています。
「Ninja ZX-10RR」の価格(税込)は、292万6800円です。(世界限定500台)
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