車内がまるでライブ会場に!
フォルクスワーゲンジャパンは2026年8月4日、「T-Cross(Tクロス)」「Golf(ゴルフ)」「Golf Variant(ゴルフ・バリアント)」「Passat(パサート)」に限定車「Premium Sound Edition(プレミアムサウンドエディション)」を設定し、全国のフォルクスワーゲン正規販売店にて発売した。
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全国限定台数と希望小売価格(税込)はそれぞれ、Tクロスが300台/4,324,000円、ゴルフが500台/4,999,000円、ゴルフ・バリアントが300台/5,139,000円、パサートが160台/5,999,000円となる。
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VWが放つ音響特化限定車の全貌
このプレミアムサウンドエディションは、クリアで臨場感あふれるサウンドで好評を博しているというプレミアムサウンドシステムを標準装備したもので、車内空間を「上質な音響空間のような特別な環境へと進化させる」とのこと。
それだけにとどまらず、専用ホイールやブラックパーツの採用により、エクステリアにも特別感と精悍さを演出(パサートを除く)。また、パサートでは初採用となる専用内装色「ミストラルグレー」を設定し、室内に明るさと開放感をもたらしたとしている。以下、各モデルについてもう少し細かく説明していこう。
【TクロスTSI R-Lineプレミアムサウンドエディション】 TクロスのプレミアムサウンドエディションはTSI R-Lineをベースに、総出力300W・8チャンネル6スピーカーのフォルクスワーゲン・サウンドシステムを装備。ドアミラーハウジングやルーフレール、フロントグリルフレームなどの専用エクステリア(全てブラック)、18インチアルミホイール(ブラック)なども備わる。ボディカラーはスモーキーグレーとピュアホワイト。
【ゴルフeTSI R-Lineプレミアムサウンドエディション】 ゴルフのプレミアムサウンドエディションはeTSI R-Lineをベースに、総出力480W・12チャンネル9スピーカーのプレミアムサウンドシステムを装備。ドアミラーハウジングやヘッドライトハウジングなどの専用エクステリア(全てブラック)、18インチアルミホイールなども備わる。ボディカラーはドルフィングレーとオリックスホワイト。
【ゴルフ・バリアントeTSI R-Lineプレミアムサウンドエディション】 ゴルフ・バリアントのプレミアムサウンドエディションはeTSI R-Lineをベースに、総出力480W・12チャンネル9スピーカーのプレミアムサウンドシステムを装備。ドアミラーハウジングやヘッドライトハウジングなどの専用エクステリア(全てブラック)、18インチアルミホイールなども備わる。ボディカラーはドルフィングレーとオリックスホワイト。
【パサートeTSIエレガンス・プレミアムサウンドエディション】 パサートのプレミアムサウンドエディションはeTSIエレガンスをベースに、総出力700W・16チャンネル13スピーカーのプレミアムサウンドシステム“Harman Kardon”を装備。内装色は専用のミストラルグレーとなり、レザーシート/DCC Proパッケージ、18インチアルミホイールが備わる。ボディカラーはマリポサイトグリーンとダイアベースグレー。
【ル・ボラン編集部より】 質実剛健な走りを持ち味としてきたVWだが、近年のモデルは静粛性としなやかな乗り味に磨きがかかっている。最新パサートのフラットな乗り心地や、Tクロスの遮音性向上は、キャビンを極めてノイズレスな空間へと進化させた。今回の限定車は単なるオーディオの追加ではない。徹底して雑味を削ぎ落とした「上質な静寂」という下地があるからこそ、大出力サウンドが真のポテンシャルを発揮する。実用車が豊かなリスニングルームへと変貌を遂げる様は、クルマを感性を満たす空間へ高めるブランドの確かな哲学を物語っている。
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