MotoGPは8月9日決勝のイギリスGPでシーズン後半戦がスタートする。今シーズンのタイトル争いについてアレックス・マルケス(グレシーニ)は、後半戦で安定感をいかに発揮できるかが重要だと語る。
2026年のMotoGPのタイトル争いは、前半11戦を終えた時点では混戦模様となっている。
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序盤戦で大きなリードを築いていたアプリリアのファクトリーチーム勢がトラブルで失速した結果、夏休みに入る時点ではホルヘ・マルティン(アプリリア)が首位をキープしているものの、2番手小椋藍(トラックハウス)が14ポイント差、3番手マルク・マルケス(ドゥカティ)が18ポイント差に接近。ランキング5番手までが24ポイント以内に収まる大接戦となっている。
そんな2026年シーズンのタイトル争いについてアレックス・マルケスは、後半戦の安定感が非常に重要になってくるだろうと話した。なおアレックス・マルケスは昨年ランキング2位となり今季も注目されていたが、カタルニアGPのクラッシュで怪我をしたことで、タイトル争いからは大きく離されてしまった。
「僕が思っているのは、これまでは誰も本当の安定感というものを示せていなかった、ということだ。週末を通して上位に居続けるライダーがひとりもいなかった」
アレックス・マルケスはそう語る。
「今シーズンのタイトル争いは状況が開けているように見える。昨年、そしてそれ以前のシーズンと比べてもミスが多いんだ。そのせいで有力候補が出ていない」
「それ自体は興味深いことだし、ファンのみんなにとっては良いことだろう。とはいえ、どのライダーも安定したレベルでパフォーマンスを発揮できていないのが実際のところだ。シーズン序盤に安定できていたのはマルコ(ベッツェッキ/アプリリア)ただひとりだったと思う。でも残念ながら彼は怪我をしてしまったし、ここ数戦は運もなかった」
「だから夏休みが明けてから、誰が一貫性を発揮するかを確かめるのは興味深いだろうね。それこそが結果につながると思う。オグラは一貫性を発揮する可能性があるし、マルクもそうだ」
「もちろんマルティンが依然としてリードしている。彼はそこまで目立っているわけじゃないけど、首位に立っている。だからそれが最後にどうなるかは興味深いね」
なおアレックス・マルケスは2026年王者の最有力候補は誰だと思うかを尋ねられると、「間違いなく、僕じゃないね」と冗談交じりに答えている。
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みんなのコメント
段々予選速くなり、上位の一貫性と優勝がついてきた。小椋藍の事、正直皆ビビって言及しないんだよ。
あまりに一貫性あり、動じず、徐々に上位を侵食する今まで無かったスタイルのスーパーライダーだからな。
ベッツやアレックスそうなったように、小椋も1度のクラッシュで状況が大きく変わるかもしれない
ライバル達も小椋を要注意ライダーと見るようになり、これまでのようには行かなくなる面も出てくるだろう
何よりもアプリリアがサテライトの選手をどこまでサポートしてくれるかが気になる
2024年のドゥカティの様に、分け隔てなく最後までサポートしてくれればいいのだが・・・・