現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ハーレーダビッドソン『CVOストリートグライド』147台リコール…走行中に安定失う恐れ

ここから本文です

ハーレーダビッドソン『CVOストリートグライド』147台リコール…走行中に安定失う恐れ

掲載 1
ハーレーダビッドソン『CVOストリートグライド』147台リコール…走行中に安定失う恐れ

ハーレーダビッドソンジャパンは4月16日、ハーレーダビットソン『CVOストリートグライド』の車体(ステアリングヘッド)ついてステアリングにおいて、車両安定性に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

対象となるのは2023年5月19日~10月2日で製造されたハーレーダビットソンCVOストリートグライドの147台。

満充電で3~4年間保管&50回以上のエンジン始動も、ナトリウム電池採用のジャンプスターター発売

ステアリングにおいて、高速走行時の設計検討が不十分なため、路面の凹凸等の影響により車両が振られることがある。そのため、高速走行時に緊急回避のための急制動等を行った場合、車両安定性が損なわれ、最悪の場合、転倒に至るおそれがある。

改善措置として全車両、ECM のプログラムを更新し、車両前部にバラストを搭載する。

不具合は0件、事故は起きていない

関連タグ

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

メルセデス・ベンツ「Sクラス」7千台超にリコール ブレーキホースに不具合
メルセデス・ベンツ「Sクラス」7千台超にリコール ブレーキホースに不具合
グーネット
正解はどっちだと思う? 昨今話題の「新車バイク慣らし運転不要論」の真相とは
正解はどっちだと思う? 昨今話題の「新車バイク慣らし運転不要論」の真相とは
バイクのニュース
マルチスズキ、「ARENA」扱いの全車に6エアバッグ標準装備へ
マルチスズキ、「ARENA」扱いの全車に6エアバッグ標準装備へ
レスポンス
水温・油温・油圧を見逃すな! エンジンを守る“追加メーター”活用ガイド~カスタムHOW TO~
水温・油温・油圧を見逃すな! エンジンを守る“追加メーター”活用ガイド~カスタムHOW TO~
レスポンス
『ジムニー』のコンプリートカスタムカーをそのまま販売、313万円ですぐに乗り出せる
『ジムニー』のコンプリートカスタムカーをそのまま販売、313万円ですぐに乗り出せる
レスポンス
タイヤ交換の際は要注意!! バイクのタイヤに「進行方向」があるって知ってた?
タイヤ交換の際は要注意!! バイクのタイヤに「進行方向」があるって知ってた?
バイクのニュース
レーシングチームが開発した特定原付『ENNE T600GR』、再販要望を受けて量産へ
レーシングチームが開発した特定原付『ENNE T600GR』、再販要望を受けて量産へ
レスポンス
ホンダのアドベンチャーモデル『XL750 トランザルプ』がデザイン刷新
ホンダのアドベンチャーモデル『XL750 トランザルプ』がデザイン刷新
レスポンス
あなたの愛車、ラジエーター交換は必要? 条件別でわかる“冷却強化”の判断基準~カスタムHOW TO~
あなたの愛車、ラジエーター交換は必要? 条件別でわかる“冷却強化”の判断基準~カスタムHOW TO~
レスポンス
NTN、EV用高機能ドライブシャフト「EDJ」を新開発…人とくるまのテクノロジー展 2025出展へ
NTN、EV用高機能ドライブシャフト「EDJ」を新開発…人とくるまのテクノロジー展 2025出展へ
レスポンス
ブレイズ、中古の電動二輪モビリティをオンライン販売
ブレイズ、中古の電動二輪モビリティをオンライン販売
レスポンス
ボルボが新型ダンプトラック6種を順次発売…10年ぶりフルモデルチェンジ、最大稼働時間1000時間
ボルボが新型ダンプトラック6種を順次発売…10年ぶりフルモデルチェンジ、最大稼働時間1000時間
レスポンス
「500eとは違う顔?」MT車もある! フィアットの新型『500ハイブリッド』が話題に
「500eとは違う顔?」MT車もある! フィアットの新型『500ハイブリッド』が話題に
レスポンス
ハマーEV最速! 1000馬力オーバーで0-96km/h加速は2.8秒、限定車が登場
ハマーEV最速! 1000馬力オーバーで0-96km/h加速は2.8秒、限定車が登場
レスポンス
カーオーディオ配線で起こる“車両火災”のリスク!? 防ぐカギはプロの配線術にあった[音の専門店が頼りになる理由]
カーオーディオ配線で起こる“車両火災”のリスク!? 防ぐカギはプロの配線術にあった[音の専門店が頼りになる理由]
レスポンス
そのクールさで当時の若者を魅了した、ホンダ『プレリュード 2.0 Si』【懐かしのカーカタログ】
そのクールさで当時の若者を魅了した、ホンダ『プレリュード 2.0 Si』【懐かしのカーカタログ】
レスポンス
トヨタの新型車、最新デジタルコックピットが見えた…5月21日発表へ
トヨタの新型車、最新デジタルコックピットが見えた…5月21日発表へ
レスポンス
ボルボ、10年ぶりにダンプトラックをモデルチェンジ…オフロード性能を強化
ボルボ、10年ぶりにダンプトラックをモデルチェンジ…オフロード性能を強化
レスポンス

みんなのコメント

1件
  • papn
    2019年だったかcvo買った事がある。120だすとフロントがふらつくような感触があり高額な見た目チューン車かよと。エンジンはフケも悪く、結局ハーレーは吊るしではダメでチューニング必須という事。
    だがうまく行けばなかなかだ。好きだなハーレー
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村